校長日誌

ゴールデンウィーク!?を振り返って

 今日は、先生方の研修会の様子をお伝えします。「ゴールデンウィーク」というのは、先生たちがお互いに授業参観をし合う週間のことを指す大山小独自の標語です。

 先生たちは、子どもたちを帰すとすぐにグループに分かれ、お互いの授業実践の成果と課題について情報交換をしていました。どの先生もそうですが、より子どもたちの学びを豊かなものにしたいということと、子どもたち主体の学びを進めるにはどうすべきかという点について熱く語り合う姿が見られています。

 大山小では、こうした限られた放課後の時間を最大限有効活用して、先生たちが主体的に学び、ステップアップしていく校風が高まってきています。「共育活動の大山小学校」として、子どもも教員も学校生活を通して日々成長していけるよう、校長として創意工夫をしながら学校経営を進めてまいります。