校長日誌

共生社会の担い手として


先週、4年生は「共生社会の担い手として何ができるのか」をテーマに学習をすすめました。
まず、地域には色々な人が住んでいることを確認した後、生活するのに不便を感じているのはどのような方々であろうと予想しました。子供たちの意見を集約すると

①障害のある方 ②高齢者 ③妊婦さん ④けがをしている方   でした。

その後自分たちの予想が正しかったか、新たな発見はないかということを目的に街に繰り出しました。


調べたことをもとにして、学年で発表会をしました。地域安全マップを作った経験が生きていました。まとめも発表も堂々と行えました。


そしていよいよ交流です。お招きしたゲストティーチャーの前で発表を行いました。

発表後の質疑応答を通してさらに学びを深めました。

その3日後、体験したり実際に街に出たりして学びをさらに深めました。


学習はまだまだ続きます。乞うご期待!!