【~令和3年の思い出】

学校や地域の様子をお伝えします

千歯扱き(せんばこき)

5年生が栽培した稲から米をとる脱穀を、昔の道具「千歯扱き」を使ってやりました。この千歯扱き、webで調べると、江戸時代中期、和泉国大鳥郡高石北村字大工村の宇兵衛により考案されたとの説明があります。由来がやたら詳しく出ていますが本当かなとも思います。昭和初期にドラム式の脱穀機が作られるまでは、現役だったそうです。