日誌

学校の美しい姿

        学校の美しい姿
 校長として、若葉台小学校の子ども達の言動が、美しいものであってほしいと願っています。具体的な姿として「気持ちのよい挨拶」「礼儀正しい言葉遣い」「話を聞く姿勢」など、たくさんの姿が挙げられますが、「下駄箱にかかとがそろった靴がきれいに並んでいる姿」もそのひとつです。楽しかった休み時間から教室に戻るとき、思い切り体を動かした校庭での体育の授業から教室に戻るときなど、ちょっと心を落ち着かせて、小さな行動にも心を込めることができると、その後の生活・学習も落ち着いたものになります。そして、一人一人のそんな行動の積み重ねが「美しく素敵な学校」を創っていくのだと思います。今日、私が目にした若葉台小の下駄箱は、美しい姿でした!