日誌

立川市民科の活動

午前中は、1年生が若葉台小のすぐ近くにある保育園の園児たちと交流しました。これで1年生は1つの幼稚園、2つの保育園と交流が終わりました。地域の方々から教えていただいた「昔あそび」を今度は自分たちが自信をもって堂々と教えてあげていました。
 
そして午後は、6年1組の立川市民科の活動がありました。地域の農家さん達の力になりたい、立川産の野菜をもっともっとたくさんの人に食べてもらいたいという思いから、子ども達自身がいろいろなアイディアを出し合い、校長の私に向けても企画をプレゼンし、農家の方にお願いをしながら実現させた「立川野祭」というイベントです!地域の農家の方のところに行って野菜の袋詰やラベル貼りをし、校舎前に直売所をつくりました。美味しく食べてもらうために手作りのレシピも添えて、人参やほうれんそう、里芋や椎茸を売りました。また七輪で焼いた椎茸を試食していただくコーナーも大人気。すずかけホールでは野菜について調べたことを発表したり、小さいお子さん連れの方のためのゲームコーナーも用意しました。地域の方との会話は、自然に弾んでいました。子ども達の生き生きとした姿が見られました。