日誌

中学生のボランティア(小中連携の活動)・地域の方からの寄贈品・他

 今日から3日間、先に夏休みを迎えた立川九中の生徒さん達が、本校の1・2年生の学習支援に来てくれます。初日となった今日、たくさんの中学生がとても優しく低学年の子ども達の支援をしてくれました。

 

  

 1年生は生活科の「なつの あそびを たのしもう」の活動をしていました。まとをめがけて、いろいろな容器から楽しそうに水を飛ばしていました。「校長先生は まとではないよ。」と言ったはずなのに、やはり狙われました。

 

 

 2年生の国語や算数、図書の時間では、1学期の学習の復習をしたり、タブレットを使って本の紹介をしたりしていました。

 

 

 6年生は、理科の学習で自分が調べまとめた研究の発表を行っていました。また英語の学習では、グループごとにこれまでに学習してきたいろいろな英語の文章をホワイトボードに書き出していました。

 

 

 最後に、地域の方から寄贈品をいただいたことをご紹介します。実は毎年、「子ども達のために使ってください」という言葉を添えて学校に備品などを寄贈してくださる地域の方(工務店経営)がいらっしゃいます。今年もその方から、音楽の楽器演奏で使う器具や2学期から導入される電子黒板の画面をきれいにするためのマイクロファイバースポンジなどをいただきました。いつも本当にありがとうございます。