日誌 2018&2019

人も物も大切にする心

1月27日の朝礼で副校長先生から「自分の鉛筆箱に、何本鉛筆が入っているかすぐに分かる人はどのぐらいいますか。」との質問がありました。しかし、多くの子供は分からない様子でした。次に、多くの落とし物の傘や洋服を見せて「物を大切にできないできない人が多いのではないですか?」と問いかけがありました。そして「自分の物も、人の物も大切にできない人は、物だけでなく人を大切にできない。自分の物も、人の物も大切にできる人は、人は優しくなれるはずです。」というお話しでした。人も物も大切にする心を育てていきます。