日誌 2018&2019

ガサガサ 科学センター

10月6日(土)に、科学教育センターの野外実習が、小金井市の野川でありました。川に入って、草と岸の間にいる生物を網で採取しました。その様子・音から「ガサガサ」と言われています。野川は昭和40年代は生活排水が流れ込み、魚などはいませんでしたが、下水道の整備と河川改修が進み、今では魚類、川エビ、カワセミなどの鳥も多く見られる、自然豊かな川に戻っています。