日誌 2018&2019

落語キャラバン

 昨日は、12月14日でしたが、その日付を聞いて「赤穂浪士の討ち入り」を思い浮かべるのは、大人でも古い人間なのでしょうね。この事件を基にした人形浄瑠璃・歌舞伎の『仮名手本忠臣蔵』は、昔からの人気演目です。写真は、ちょっと前になってしまいましたが、11月末の4年生「落語キャラバン(立川市地域文化振興財団主催)」の様子です。落語も人形浄瑠璃・歌舞伎とならび、日本を代表する古典芸能の一つですが、初めて見るの子も多く、古典というより新鮮に感じられたようです。引き込まれたように見る眼差しでわかります。