令和2年度の思い出

へちま

ヘチマの実はタワシに使うぐらい繊維質なので、元々は「糸瓜(いとうり)」と呼ばれていました。江戸っ子達は、いとうりの「い」をはしょって「とーうり」と呼んだそうです。そして「と」は、イロハでは「へ」と「ち」の間なので「へち間」と洒落て言うようになったそうです。言葉遊びですね。学級園のヘチマに小さな実がつきました。