令和2年度の思い出

2020年5月の記事一覧

夕立のあと

本当なら今日は「運動会」でした。今週は天気が安定せず、雷の鳴る日が何日かあり,今日は気温も上がっています。運動会練習期間中だったなら、天気予報と温度計とにらめっこの毎日だったかもしれません。写真はおとといの夕立後の空です。コロナの後も、すっきりといくといいのですが。
  

ガイダンス日③ 5,6年

25日のガイダンス日、5,6年の様子です。5年も、6年も提出物や健康確認のあいだに、家庭学習の成果をみるテストに取り組んでいました。「いやだなぁ」という顔より、テストでも何でも、とにかく学校の机に座って学習できることにホッとしている感じで、みんな一生懸命に取り組んでいました。
  
  

たんぽぽ学級 学級園

たんぽぽ学級の学級園・菜園に、先生たちでサツマイモ、オクラ、トマトなどの苗を植えました。今は先生たちが面倒を見てますが、学校が再開したら、みんなでお水をあげましょうね。
  

ヤゴ

市から発表があったように、今年は全校で水泳指導が中止になりました。でもプールの維持管理は必要なので、各学校とも排水・清掃・給水をします。来年は新校舎の若葉台小も同じ扱いです。なので排水時にヤゴを「玉川上水の自然を守る会」がとりに来てくれました。3年生の希望者が持ち帰り、家で飼育・観察を続けますが、まだ何匹か残っているようですよ。
  
  

ありがとうございました!!

立川市の姉妹都市の長野県大町市へ、派遣研修後に移住された元立川市役所の方、立川市に派遣されたことのある大町市職員、今年派遣中の立川市職員など有志のみなさんから「市役所職員の皆様が安心して業務に取り組めるよう、執務室や窓口で使用していただきたい」と、手指消毒用として大町市産の醸造アルコールの寄附をいただいたそうです。それを学校にも分けていただきました。有効に使わせていただきます。ありがとうございました。
 
 
 市教委にいたRさん、元気ですか? 酔っ払いのおじさんにも見えますが、決して飲んだりはしません。

ソーシャル・ディスタンス

新しい生活様式では「身体的距離」の確保が求められていますが、それを今までは「ソーシャル・ディスタンス」と言っていました。「ソーシャル・ディスタンス」は、社会学用語で本来は特定の個人やグループを排除するという意味です。感染拡大を防ぐために人と人との物理的距離を保つことを意味するのは、似た言葉の公衆衛生用語「ソーシャル・ディスタンシング」です。最近は「フィジカル・ディスタンシング(身体的距離)」も見かけますが、最初から日本語で「人との距離」とか、「間をあけよう」とか言えばいいのにと思います。
    

ツツジとサツキ

学校の周りのサツキが見頃です。学校の垣根には4月に咲くツツジと、今頃咲くサツキがあります。どちらも同じツツジ科ですが、見分け方は花の咲く時期と葉っぱだそうで、大きな葉はツツジ、小さな葉はサツキです。ちなみにツツジは漢字では「躑躅」、サツキは「皐月、杜鵑花」で、両方とも難しい漢字ですね。
 
 

ガイダンス日③ たんぽぽ学級

25日のガイダンス日には、たんぽぽ学級の子供たちも、元気な顔を見せてくれました。始まる前に、手洗いなどしっかりおこないました。
  

アジサイ

学校のアジサイが、学校再開のニュースに合わせたかのように咲き始めました。咲き始めのアジサイはつぼみの周りから咲き始めて「冠」のようにも見えます。「冠・王冠」を英語では「クラウン(crown)」と言いますが、その語源はラテン語の「corona(コロナ)」だそうです。そういえば、毎日テレビに出てくる映像に似てなくもないですね。来週はもう6月。雨の季節が近づいています。
 
 

ガイダンス日③ 1.2年生

ともかくも段階的な学校再開が決まって、子供たちも、保護者のみなさんもホッとしているのではないでしょうか。25日のガイダンス日の様子です。人との距離をとったり、マスクをしたり、新しい生活様式に合わせた学校での生活は始まっています。