平成30年4月 けやき台小学校と若葉小学校が統合しました
令和3年4月より 新校舎に移転しました
文字
背景
行間
【~令和3年の思い出】
2021年4月の記事一覧
昭和の日
『今日「昭和の日」は国民の祝日に関する法律で2007年(平成19年)に制定された祝日で、その趣旨を「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」としています。昭和は大きな戦争を乗り越え、復興してきた時代です。そして今、この令和の時代、私たちは新しく乗り越えなけらばならない大きな災難に向き合っているのだと感じます。みんなで力をあわせてがんばりましょう。』以上去年の4月29日の学校HPからです。こんなにもコロナの災難が続くとは、正直1年前は思っていませんでした。まだまだこの災難は続くのでしょうか。去年に続き、なんとなく昭和的な写真を載せます。
教室風景
すでにお知らせしたように、5月8日(土)の学校公開は緊急事態宣言を受け中止(延期)になりました。なので、教室の様子も積極的にお知らせできればと思っています。とはいえ、前を向いて真面目に取り組んでいる様子は、どの教室も似たり寄ったりなんですけど。
給食初日②
給食初日の様子②です。久しぶりの給食に、写真からはにぎやかな会話が聞こえてきそうな笑顔ですが、どの教室も食器の触れあう音だけで会話は一切なく「シーーーーン」としています。それを見ると、本当に子供たちに我慢を強いてつらい思いをさせているなぁと思わずにいられません。
落成式典②
17日(土)の新校舎落成式典は、立川市主催の行事でしたが、もちろん教員も準備や当日のお手伝いをしました。前日準備では、市の職員を交えて、いつもの「ガンバルゾー」「オゥー!」をやりました。当日は、校歌を作曲したジャズピアニストの山下洋輔さんも来校され、式後は施設の見学をされました。
給食初日
19日(月)が2~6年生は今学期の給食初日でした。教室の形が旧校舎とは少し違う横長なので、人数の多い6年生は教室からはみ出しての配膳です。他校よりも遅いスタートだったので、給食課の方や学校栄養士さんが例の白衣を着て視察に来ました。
ラマダン
現在、イスラム暦では「ラマダン」にあたります。ラマダンは断食月と訳されますが、イスラム暦の9番目の月の名前です。日本で言うと「長月」みたいな感じです。この一ヶ月間、イスラム教徒(ムスリム)は、日の出から日の入りまで断食をします。写真は昨日の夕方のお月さんですが、ほぼ満月でした。イスラム教徒は、この満月をみると「ラマダンもあと半分だ。がんばろう。」と思うそうです。ちなみに「断食」自体は「サウム」と言います。
聴力検査
4月は各種の健康診断の季節でもあります。スタートは聴力検査でした。保健室が広くなったので、同時に2カ所でできるので、効率よく実施できます。
新校舎落成式典
4月17日(土)に立川市主催で新校舎落成式典がありました。当日は雨の予報もありましたが、お客様のいる時間は雨も降らずにすみ、新校舎の建設に携わった地域の方を中心に、議員、学校運営協議委員、地域団体の代表の方など約100名が参加しての式になりました。学校からは校長の他、副校長、学年主任などが参加しました。式典の後は、グループごとに新校舎の内覧をしました。
今週の給食 小学校で初めて
2~6年生は19日(月)から、1年生も21日(水)から給食が始まりました。1年生の小学校での初めての給食は「照り焼きハンバーグ」でした。「昔は、しばらくは牛乳だけだった」と言っていたのは校長先生です。自分の小学校初めての給食メニューを、皆さんは覚えていますか?
19日(月)マーボー丼、ワンタンスープ、いちご、牛乳
23日(金)ゴマご飯、鶏肉の甘辛揚げ、茎わかめとごぼうの妙め煮、ウド入り中華スープ、牛乳
19日(月)マーボー丼、ワンタンスープ、いちご、牛乳
20日(火)豚バラあんかけご飯、わかめスープ、湘南ゴールドゼリー、牛乳
22日(木)ミルクパン、たらのピザ風焼き、じゃが芋とアスパラの妙めもの、アルファベットオニオンスープ、牛乳23日(金)ゴマご飯、鶏肉の甘辛揚げ、茎わかめとごぼうの妙め煮、ウド入り中華スープ、牛乳
校舎見学②
校舎見学のときには、たんぽぽ学級へ立ち寄り、教室の中を見せてもらう学級もあります。旧校舎より、静かな環境ですが、少しわかりにくい場所なので、説明をしてもらいました。また、たんぽぽ学級の校舎見学では、安全確認・指導も兼ねて学校の外もぐるりと見て回りました。
校舎見学
始業式直後は、学年を問わず、校舎内を見て歩いて部屋のルールを確認したり、新しいホールで学年集会を開いてみたりの風景が見られました。新校舎に移って2週間たち、やっと児童も教員も慣れてきた感じです。
アレルギー事故防止、エピペン研修
2~6年生は19日、1年生は21日から給食が始まりました。それに先立ち先週、教員がアレルギー事故防止、エピペン研修をおこないました。アレルギー事故は、生命に直結します。配膳のダブルチェックの流れや、エピペントレーナーを使ってエピペンの使い方を確認しました。
1年生 下校②
一年生の集団下校ので黄色いランドセルカバーと帽子が並んでかわいらしいです。もちろん目立つように黄色を使うのは交通安全のためですが、それに安心せずに事故に気を付けて登下校してくださいね。
温泉
出張の帰りに見かけた、西国立の料亭の跡地に立っていた櫓(やぐら)で、看板には温泉を掘っていると書いてありました。「立川で温泉?」と思いますが、温泉法では源泉温度が25℃以上なら温泉と決められていて、地球は深くなるほど地温が上がるので、1000mも掘れば水温は40度ぐらいになります。「じゃあ我が家の庭でも!」考えた方。1000m掘るには少なくとも1億円かかるそうです。挑戦してみてください。
今日の富士山
今日も「富士山」の話題です。昨日よりも湿度が下がり(16%だそうです)、昨日よりも富士山がくっきり見えます。今朝は校庭で1年生を迎える会をおこないました。そのときの写真と、4階から撮ったものと、職員室から見たものとです。窓から見える富士山は写真にすると小さく見えますが、実際には子供と写っている写真ぐらいの感じで大きく見えます。
富士山
今日の朝のうちは、校庭越しに富士山がよく見えていました。旧校舎から新校舎へは500mぐらいしか離れていませんが、旧校舎よりとても大きく見える気がします。校庭の南側が低くなっていて、大きな木や建物がなく眺望がいいからでしょうか。
1年生 下校
入学式の翌日と翌々日の2日間、1年生は通学路の安全を確認しながらの集団下校をしました。黄色いランドセルカバーと帽子はよく目立ちます。交通安全に注意して、毎日元気に登下校してくださいね。
モヤモヤさま~ず2
先日、学校の向こう側に人だかりが見えました。カメラやマイクもあるのでなんかの取材かなーと思って見ていたら、テレビで見覚えのある「さま~ず」の二人の顔が見えました。テレビ東京の「モヤモヤさま~ず2」の取材のようでした。(田中瞳アナもいたので間違いないです。)そのうち、立川特集で校舎がうつるかもしれませんね。放映は日曜日の夜9時ですが、放映日等の情報は不明です。
教科書配布
12日の始業式の日に教科書配布ができなかったクラスは、入学式の翌日14日に配りました。それにしても、新しい教科書をもらったときの「うれしさ」って、大人になってからは感じることのない「うれしさ」ではないですか。
学活
4月12日の始業式後のクラスの様子です。1時間しかないので、大急ぎでプリントを配ったり、クラスによっては教科書を配ったりでした。教科書を配られたクラスでは、早速中を見て、今年の学習を確認する様子が見られました。
入学式②
子供たちは閉式、退場後すぐに会場に戻って、写真撮影。その後教室に戻って、担任は体育館で挨拶。担任が戻るまでは、読み聞かせなどで、担任以外の教員が対応しました。読み聞かせなど慣れないある高学年教員は、準備で前日からそわそわしていました。上手に出来たのかな?
入学式
4月12日に、第4回の入学式が行われました。新校舎での初めての入学式で、「ピカピカの1年生がピカピカの校舎に」ということです。天気も上々でしたが、桜がないのがちょっと残念ですかね。校庭の真ん中の看板は、校長先生のアイデアです。
アセビとドウダンツツジ
春は、あちらこちらに花が咲いていて、自転車で出張しても楽しみがあります。写真は柏体育館の北側の道(青柳新道)沿いで見かけたものです。花の形が似ていますが、いっぱいに咲いているのが「アセビ(馬酔木)」。ポツポツと咲いているのが「ドウダンツツジ」です。ドウダンツツジは漢字では「満点星(まんてんせい)」とも書くそうで、ちょっとかっこいい名前です。
新校舎②
子供たちだけでなく、教員もうれしそうな顔です。新校舎のあちらこちらから、子供たちの歓声が聞こえてきました。
新校舎
4月12日の校庭での始業式の後、やっと新校舎に入るときがきました。6年生以外は初めてなので、昇降口、階段、教室とどこを見ても興奮状態で、つい声が出てしまします。「新しい匂いがする」という声もたくさん聞かれました。学級によっては早速校舎見学に出かけたところもあったようです。
立川駅
若葉台小が移転して、旧校舎との違いは、国立駅がグッと近く感じることです。実際には最寄り駅は東大和市駅のままですが・・・。国立駅と立川駅は隣同士ですが、雰囲気がちがいますね。それは、役割や規模の違いだけではないようです。写真は4月になっての立川駅の様子です。
九中の入学式
小学校に先立って、4月7日に立川第九中学校の入学式がありました。コロナの影響で来賓なしなので、ちょっとのぞかせていただく「見学」です。つい2週間前までは小学生だった彼らも標準服に身を包むと、やっぱり中学生らしく見えます。
コデマリ
けやき台団地の中庭に白い花が咲いていました。コデマリの花です。3月の終わりに咲く「ユキヤナギ」にも似ていますが、ユキヤナギは枝一杯に咲き、コデマリはまとまって咲きます。どちらもバラ科シモツケ属の花で、同じ仲間です。漢字では小手毬、雪柳と書き、両方とも素敵な名前ですね。
入学式準備
12日の始業式後、6年生が入学式の準備をしてくれました。6年生も、初めてのことだらけで、戸惑いながらも、テキパキと準備を進めてくれました。
施設の使い方
新校舎にはいろいろな施設設備がありますが、その一つ一を使いこなすのはまだまだです。その設備の使い方、スイッチの位置などを、始業式を前に全教員で確認して歩きました。大がかりなものだけでなく、放送や電話の内線のようなものまで、しばらくは戸惑いだらけです。
始業式
4月12日(月)に、校舎移転のため、他校よりも遅れていた始業式がおこなわれました。校庭でクラス発表のあと、新クラスで並び、校長先生の話、着任の先生の紹介、児童代表の言葉がありました。校長先生の話は、新しい校舎でみんなで協力して新しい活動を作っていこうという事と、今年も命、健康を第一に考えてみんなでがんばろうという事でした。
初登校
今日、12日は若葉台小の新校舎での初登校日、始業式でした。みんな期待に満ち、かつ元気そうな顔付きで登校してきました。他校より、ちょっと長めの春休みで、早くみんなに会いたいという思いもあったようです。
今日、始業式
今日が新校舎での実質のスタートです。写真は旧校舎での最終日のものですが、今日は久しぶりに、写真のような子供たちの笑顔が見られるのが楽しみです。
門出送り
卒業式の門出送りは、素晴らしい春の陽ざしのもとに行われました。先生たちも、子供たちの顔も、その天気のように晴れやかです。卒業生を送り、そして明後日、新入生を迎え、また新しい一年が始まります。どんな出会いが待っているのでしょう。
卒業式
3月23日に、第三回の卒業式が新校舎の体育館を会場に行われ、127名の卒業生が若葉台小学校を巣立ちました。式が始まるまで、舞台上の後方幕が開いていましたが、壁ではなくガラス窓で、外の様子が見られる、外からも中が見えるのが新体育館の特色の1つです。式の最後は、教員有志による生演奏曲で退場しました。
掲示物
三学期末の教室・廊下で見かけた掲示物です。卒業を祝う掲示は、お祝いの気持ちがこもった力作です。出来るようになったことがこんなにあるなんて、素晴らしいですね。書写のお題は「わたしを支える一字」でした。
卒業式の朝②
新校舎でおこなった卒業式の朝の様子②です。引っ越し前で、教室には机イスがないので、机イスのある特別教室(理科室、家庭科室、音楽室、図工室)で朝学活を行いました。これもきっと思い出になることでしょう。
最後の下校④
この日も校長先生が、写真をバシャバシャ撮ってくれたので、子供たちの笑顔がたっぷり報告できます。
卒業式の朝
3月23日に、校舎移転があるので、他校に先駆けて卒業式を実施しました。しかもコロナ対策で密を防ぐために、広い体育館の新校舎で。当日の朝、旧校舎の校庭のサクラを飾ろうと、枝を切り、花瓶と共に新校舎に運んで受付に飾りました。好例の「ガンバルゾ」「おぅ!」も新校舎のすずかけホールでおこないました。
すずかけホール
4月8日の午後、教員の校内研修会を実施しました。会場は「すずかけホール」です。すずかけホールは、すずかけ通りに面した多目的ホールで、通りに面したガラス張りと階段状の可動式イスと2回までの吹き抜けが特徴です。ここを見た子供たちは、きっと驚きの声を上げることでしょう。ここでどんな活動ができるか、とても楽しみです。
最後の下校③
3月22日、修了式の日の下校風景③です。次の日が卒業式で、卒業式は新校舎で行ったので、旧校舎で子供たちの元気な姿が見られたのは、この日が最後になりました。新校舎での登校、下校の風景はどんなでしょうね。それが見られるまでもう少し、来週の月曜日が始業式です。
最後の下校②
マスク越しですが笑顔が伝わってくる、みんないい笑顔ですね。撮影者がいいのでしょうか。撮影者は校長先生です・・・(笑)
助産師さんによる命の授業
3月のことですが、5年生は、理科の「人の誕生」の学習の発展で、助産師さんをゲストティーチャーに「命の誕生」の授業をおこないました。子どもたちにとっては「体のつくり」などは少し照れくさい部分もあるのですが、ビデオの赤ちゃんの誕生のシーンなどは、全員が真剣なまなざしで見ていました。産まれたばかりの赤ん坊が、意外と重いことに驚き、その赤ちゃんがお母さんのお腹の中にいたことに、ちょっと感動していました。
最後の下校
旧校舎、最後の下校風景です。校舎にお別れの悲しい顔は見えませんね。どちらかという春休み、新校舎、新学年に向けての笑顔でしょうか。
九中 作品展
3月中旬におこなわれた立川九中の作品展(準備)を見に行きました。小中連携で、教育内容の連続性を確認したり、参考にしたりのためです。中学生の作品は、小学生よりも精巧で力強さがあり、中学校での成長を感じました。同時に久しぶりに出会った子供たちが、ぐっと大きく大人っぽくなり、そのことに若葉台小の教員は、驚いたり、喜んだりでした。顔がうれしそうでしょ!
学活②
修了式後の学活の様子②です。つい通知表に気がとられがちなのですが、「これでこのクラスは終わり」なんですけど、そういう感傷は子供にはあまりないのかもしれません。
学活
修了式後の学活の様子です。通知表を見せ合ったり、カウントダウンのカレンダーをめくったり、100点のテストを互いに喜んだり。学年、クラス最後の1日を惜しむように、楽しんでいました。
プログラミング 1年生
3月の1年生のプログラミング学習の様子です。2年生と同じく、クジラのロボットに動きの指令を出すことで、プログラミングの基礎を学びました。でも学ぶというより、試行錯誤の中で、その考えを身に付けるというほうがあっているかもしれません。
ドングリ植樹式
3月15日(月)の模擬登校の日に、6年生も新校舎に登校しました。2年前の6年生が種(ドングリ)をまき、去年の6年生が育ててきた苗を、新校舎に植樹するためです。新校舎の敷地の南側に「みんなの森」という名前の場所があり、そこにドングリの苗を植えました。新校舎で活動できなかった1~3回卒業生の思いが、何年か先に大きな樹となり森となる日が来るのでしょう。そのあと、ちょっとだけ新校舎内の見学をしました。
通知表
3月22日、修了式の日には通知表が手渡されました。教室や廊下でと担任ごとにスタイルは違いますが、一人一人に良かった点や課題を伝えながら手渡していました。端々に写っている段ボールから、引っ越し直前の雰囲気が伝わります。新校舎にはいろいろなスペースがあるので、また違った通知表渡しが見られそうです。
お別れ集会
3月22日の修了式の後に「お別れ集会」を開きました。6年生とのお別れで、5年代表がお礼の言葉を述べ、6年生からは「しっかり学校を引き継いでください」という励ましの言葉がありました。また、楽しく過ごし学んで来た校舎校庭へのお別れで、「ありがとう」の言葉を全校児童で言いました。集会後、満開の桜の下で写真を撮っているクラスもありました。
花②
けやき台団地バス停から学校に向かっての道で見かけた花です。バス停から見える国分寺側の鮮やかなピンクの花モモの花が立派です。上段左から西洋シャクナゲ、八重桜、花モモ、山吹。
旧校舎
引越業者さんによる移転作業は終わりましたが、旧校舎に残した物品の中でやっぱり必要なものを教職員で移動させました。また、ロッカーなどを動かした後に出たホコリなども掃き掃除しました。
花
暖かい日が続きます。4月なのだから当たり前と言えば、当たり前なのですが・・・。旧校舎、新校舎、町の中に花があふれています。写真は、ユキヤナギ、つくし、海棠(かいどう)です。
新年度が始まりました
令和3年度が始まりました。新しい校舎での教育活動もスタートします。教職員の異動もありましたが、詳しくは始業式の学校だよりをご覧ください。教員系の異動は、東京新聞の朝刊(別紙)や産経新聞のwebなどでも見られます。