【~令和3年の思い出】

2021年11月の記事一覧

犯人・・・?

11月9日の5年生のファーレ見学は、街が煙るほどの土砂降りの中の見学になり、見る児童もガイドしてくださった皆さんも、本当に大変でした。帰ってきてから職員室で、ある教員が「そう言えば、2年前も、ぼくのときだけ大雨だったなぁ...」ってつぶやいていました。それを聞いていた周りの教員は一斉に「君が犯人だ!」って突っ込んでいました。やっぱり「雨男」ってあるんですかねぇ。
  
  

師走

11月も明日で終わりです。12月の旧の名前は「師走(しはす、しわす)」で、「走」の字が使われていて、クリスマスやお正月の準備と合わせて一層慌ただしさを感じさせます。とは言え街の中を見回すと、お店やホテルの入口、商品棚は11月の前半から、すでにクリスマス・お正月の準備モードですね。
  
  

先週の給食 和食の日

10年前に都内小学校で給食のアレルギで児童が死亡する事故があり、その事故を教訓に都区市町村ではアレルギ事故ゼロを目指した取り組みをしています。若葉台小でも、事故を防ぐ取り組みを毎日、全校でしています。給食献立からアレルギ食品をゼロにするのは難しいことですが、アレルギ対応がない日、少ない日もあります。24日のような和食の日に、そういうことが多いです。和食のもつ素晴らしい点の1つです。
24日(水)ご飯、鰆のごま味噌焼き、キュウリと茎ワカメのた炒めもの、田舎汁、牛乳
25日(木)サツマイモ蒸しパン、けんちんうどん、竹輪のニコニコ揚げ、牛乳
26日(金)マーボー丼、白菜のスープ、ミカン、牛乳
 
 

音楽会当日

音楽会当日の様子です。演奏の様子は、リハーサルでお伝えしたので、それ以外の場面を紹介します。若葉台小では、大きな行事の朝は、職員打合せで「ガンバルゾ!」「おう!」をするのが好例になっています。開会式は半分は体育館(アリーナ)で、半分は教室でリモートで行いました。児童鑑賞の後半では、6年生の一部が密を避けるため、2階のギャラリーからの鑑賞になりました。
  
  
  

一式双発高等練習機

第2次大戦中に立川飛行機で作られた旧陸軍の練習機が、10年前に十和田湖の湖底から引き上げられ、その機体が立飛に寄贈され約80年ぶりに立川に帰ってきました。立川の歴史が戦争と深く関わっていたことが分かります。展示会は明日までです。歴史に興味のある方は、ぜひご覧になるといいと思います。ついでながら、立飛の木造の古い倉庫の作りを見られるのも、めったにない機会です。
  
  

避難訓練

11月の火災を想定した避難訓練の様子です。今年度で、初めて告知なしで実施しましたが、どの学年も放送を聞いて落ち着いて行動できました。
  
  

掃除

コロナも少し落ち着いて、前半に断っていた視察や取材依頼が来ています。新校舎に引っ越して8か月が過ぎ、少しずつ汚れも目立ちます。視察に向けてもありますが、せっかくのきれいな校舎を少しでも長くきれいに保ちたいですね。それには一人一人が気にして、汚さないこと、汚したら掃除することしかありません。
  

仕事について知る

3年生の総合的な学習の時間、立川市民科で「仕事について知る」の学習をしました。本当は学区内のお店に出向いて学習したいところでしたが、コロナの影響で全員が行けるだけのお店がなく、逆にお店の方に来ていただいてインタビューをしました。ゲストはお弁当・お惣菜がおいしいと評判のお店「ごちデリ」(若葉大通り)の店長さんの後藤さんです。仕事の内容、工夫、苦労、喜びなどを話していただきました。ありがとうございました。
 
 

音楽会リハーサル⑥

楽しかった音楽会からあっと言う間の1週間です。学校の中も、さっと潮が引くように、落ち着きと日常を取り戻しています。6年生の合奏「情熱大陸」は聞いている人たちが自然と手拍子してしまうような、元気を与えてくれるリズムにあふれた曲に仕上がりました。保護者鑑賞日にはアンコールも出て、音楽会の最後を締めくくるにふさわしい演奏でした。
  
  
  
  

登下校

先週の登校、下校の様子です。すずかけ通りのケヤキもずいぶんと色づき、秋の深まり冬の訪れを感じさせるような風景でした。でも、まだ半袖の子もいて「元気だなぁ」って、感心してみていました。