日誌 2018&2019

2019年9月の記事一覧

ニョキニョキと

今日は「秋分の日」で、季節の一つの節目です。日中の長さと夜の長さが同じ日で、これからはだんだんと夜の方が長くなっていきます。学校の敷地は意外と広く、目の届かないところに、知らないものが生えてきたりします。北側のプール横の木に大きなキノコが「ニョキニョキ」と生えているのを、ある先生が見つけて報告してくれました。2,3日前には玄関脇の茂みからも何かの芽が「ニョキニョキ」と。何の芽か、答えは1週間後に。
 
 

調理実習 5年生

5年生家庭科の調理実習の様子です。煮干しから出汁を取って、油揚げとねぎを具に味噌汁を作りました。ちなみに東京地方では、昔は「具」と言わずに「実」と言っていました。5年生は9月末に移動教室に行き、調理をすることになっています。見ていると「おうちでも、もう少し練習するといいなぁ」と感じる手つきの子が何人もいました。
  
  

先週の給食 秋の香

だんだんと秋の気配が漂ってきました。秋は「食欲の秋」と言われるように、美味しい食材も出回り、夏に落ちていた食欲も戻ってくる季節です。秋と言えばどんな食材を思い浮かべますか。先週の給食には「秋の香ご飯」がでました。中には、栗、シメジ、マイタケなどが入っていました。
17日(火)食パン、ホキのガーリックソテー、ジャガ芋とピーマンの炒め物、洋風スープ、手作りブルーベリージャム、牛乳
19日(木)キャロットパン、なすとトマトのペンネグラタン、野菜スープ、丸ごとミカン、牛乳
20日(金)秋の香ご飯、シシャモの磯辺揚げ、肉じゃが、牛乳

 
 

学校公開・道徳授業地区公開講座②

9月14日の道徳授業地区公開講座の意見交換会では、「特別の教科 道徳」の説明と「子どもたちの自校肯定感を高めるには」というテーマで、地域・家庭・教員が混ざって意見交換をしました。寸劇を交えた説明には、ちょっとひねた小学生役がランドセルを背負って登場し、熱演して笑いを誘っていました。
  
  

ラグビー・ワールドカップ

昨日、9月20日にラグビー・ワールドカップが始まりました。多摩地区の東京スタジアム(味スタ)が開会の会場だと思うと、ちょっとウキウキした気分です。立川の街なかにも、ワールドカップの旗が飾られていました。昨日の出張のときにすれ違った男性3人組は、あれから試合を見にいったのでしょうね。大会は11月2日まで続きます。日本チームの活躍に期待し、応援したいと思います。
  

学校公開・道徳授業地区公開講座

9月14日(土)に学校公開・道徳授業地区公開講座があり、多くの地域・ご家族の方にご来校ご参観いただき、ありがとうございました。子どもたちは緊張することなく、いつも通りの様子でしたが、一番緊張していたのは教員かもしれません。
  
  

社会科見学3年生③

午前中の見学を終えて、昼食中です。共同調理場の集会室を使わせていただいて、お弁当を食べています。午後は西砂町のリサイクルセンターを見学して、時間通りなら、15:10頃帰校の予定です。
 
 

社会科見学3年生②

学校給食調理場では、いつも栄養バランスのよくておいしい給食献立を考えてくださっている栄養士さんたちの紹介がありました。学校給食のねらいや栄養の話を聞いた後、調理施設の見学をしました。衛生に気をつけた調理施設や、実際に使っていた大釜などを見て回りました。「みのーれ立川」は給食センターの向かいにある、立川地場産の農産物を売っている施設です。給食にも地場産野菜がよく出ますが、お店に並んでいると「こんなにたくさんの種類の野菜が立川でとれるのか」と、みんなビックリしました。
  
  

社会科見学3年

9月20日(金)、3年生は社会科の学習で立川市内の見学に行きます。見学するところは、学校給食共同調理場、みのーれ立川、リサイクルセンターです。移動中のバスの中からも、市内の土地の使われ方などを見て学びます。出発前に、気合いを入れてからバスに乗り込み、8:45、予定通り調理場に付きました。
  
  

俳句カルタ

日本の伝統詩歌といえば、和歌(短歌)と俳句ですが、その俳句の名句をカルタにしたのが「俳句カルタ」です。今は正確な内容はわからなくても、名句に触れることで五七五のリズムに慣れ親しむことができます。