日誌 2018&2019

2019年9月の記事一覧

炊飯

炊飯(すいはん)とは、お米を炊いてご飯にすること。電気炊飯器の「炊飯」です。ガスでもご飯が炊けるという体験は、電気が止まったときとは役に立つかもしれませんね。5年生の家庭科の実習の様子です。塩結びにして食べました。
  

職場体験

今週1週間、立川九中の2年生5名が職場体験に来ています。職場体験は、キャリア教育の一環で、自分の将来について考えたり、働くことの大変さ喜びを知るきっかけになります。教室で子どもたちに接して教員の仕事を体験するだけでなく、用務さん、事務さんの仕事も体験しました。
  

今週の天候は激変型で、夕方東の空は月、西の空はカミナリなんてこともありました。月がだんだんと大きくなってきましたが、明日13日は「中秋の名月」です。旧暦の8月15日の月が「中秋の名月」です。旧暦では、123月が春、456月が夏、789月が秋、101112月が冬です。8月は789の真ん中なので「中秋(仲秋)」です。ちなみに満月は翌14日(土)だそうです。「中秋の名月」「満月」ともに見えるでしょうか。
  

どしゃ降り その後

昨日のどしゃ降りが上がって外に出てみたら、若葉町団地北側の通りの一部が冠水していました。自転車も自動車も元気よく水を跳ね上げて通っていましたが、どのぐらい深いかもわからないで突っ込むのは危険ですね。回ってみたら、学校東の交差点近くも冠水していました。自然の猛威を感じました。
 
 

どしゃ降り

台風の影響がまだあるのか、大気が安定しません。17:00頃、学校の校庭は雨のカーテンで真っ白、泥沼状態で、近くへの落雷で窓もビリビリ振動していました。子供たちのいる時間でなくて、本当に良かったです。
  

吹奏楽クリニック

夏休みの終わりに、立川市地域文化振興財団の企画で、国立音楽大学の学生さんたちが来て、吹奏楽部に技術指導(クリニック)をしてくれました。学生さんたちは、自分たちにつながる後輩を育てるという意識で、優しく丁寧な指導をしてくれました。最後は、習ったばかりの曲を合同合奏して終わりました。ご指導ありがとうございました。
   
  

おいしい顔②

給食の時の「おいしい顔」第二弾です。みんないい笑顔ですね。
  
  

帽子をかぶろう

昨日、今日は台風の影響で猛烈な暑さです。夏休みがとっくに終わってしまったので、忘れてしまっていますが、よくよく考えれば、まだ9月上旬で、残暑が厳しいのは普通のことです。先週の朝礼で「帽子をかぶろう」と呼びかけ、夏帽子コレクションを校長室前に並べたら、さっそく試している子が何人もいました。大きな麦わら帽子は、私がかぶると「カールおじさん」ですが、子どもがかぶると、男の子でも、女の子でもとてもかわいらしく見えます。
  
  

救急の日

今日9月9日は「救急の日」です。今年は2019年なので9が三つ並びます。私は1999年9月9日と9が五つ並ぶ朝に交通事故に遭い、自分のことで初めて救急車に乗ったという苦い思い出があります。あれから20年かぁ・・・。救急車ではありませんが、先日学校の北側に消防車が止まっていました。心配なので様子を聞きに行ったら「病人がいるとの連絡があったが、大丈夫だった」とのことでした。
 

台風の影響

台風15号が関東地方を通過して、各地の被害がテレビで流れています。立川市は教育委員会の決定で「全校休校」になりましたが、近隣市では対応が分かれています。子どものことだけでなく、教員の通勤のこともあったりしての決定なのでしょうね。学校の周りは、公園に大きな枝が落ちているぐらいでした。バスの中からみたある学校のアサガオは、みんな倒れていましたが、若葉台小は誰かが気を利かせて、昇降口にしまわれていました。