令和2年度の思い出

2020年9月の記事一覧

廊下の歩き方

1年生、4年生の教室移動の時の様子です。列をつくってきちんと歩けてますね。
  

全校朝会

今年から、朝の時間を有効に使うため、全校朝会は1ヶ月に2回で、しかも火曜日です。でも、まだ一度も全校が並んでの朝会はできていません。放送での朝会も、クラスや学年によって聞き方がいろいろで、6年生はメモをとりながら聞いていました。あるクラスでは担任が要点を黒板に書きながら話を聞いていましたが、これってかなり難しい芸当(技術)ですね。
  
  

なつかしい顔

先週、都の理科支援推進事業でアドバイザーとして6年生の授業を見に来た方は「なつかしい顔」でした。平成16年4月から7年間けやき台小学校の第12代校長を務めた畠山正樹先生です。もちろん先生のことを知っている児童はいませんが、教職員の中には当時一緒に働いたり、保護者だったりの人もいて、なつかしい再会を果たしました。
  

先週の給食 キクの花

9月9日に「菊花蒸し」が出て「重陽の節句」に合わせたメニューと紹介しましたが、献立表では10日に「重陽の節句メニュー」と書かれていて、栗ご飯やキクの花びらを散らしたすまし汁が出ました。今回のキクは黄色の花びらでしたが、紫色の「もってのほか」などはこれからの季節です。お刺身に付いてくる小さなキクも、本当は食べられるそうです。
7日(月)スパゲッティペペロンチーノ、アメリカンドック、かぼちゃのポタージュ、牛乳
8日(火)ご飯、豚肉の生姜焼き、キャベツとコーンの炒めもの、豆豚汁、牛乳
10日(木)栗とシメジのご飯、サンマの蒲焼き、すまし汁、牛乳
11日(金)中華丼、ワカメスープ、ミカン、牛乳
 
 

工夫しながら

発表される新型コロナウイルスの感染数は少しずつ減っています。でも、東京では昨日は200人代(226人)ですし、またいつ増えるか安心はできません。そういう中ではありますが、1学期にはやめていた形の授業も、感染予防の工夫をしながら少しずつ始めています。音楽のリコーダーでは、必ずひざにハンカチをしいて唾液が垂れないようにしたり、吹くのは短時間で途中途中でもきちんとマスクをして授業をしていました。
  
  

新校舎 現場視察②

コンクリートの打設が終わったので、全体の雰囲気は分かってきましたが、むき出しの天井裏や足場、材料などで、個々の部屋の様子はまだ分かりません。ともかく猛暑とコロナの中、遅れも出さずにがんばってくださっている現場の皆さんに感謝の気持ちで一杯です。
  
  

家庭科 裁縫

6年生家庭科の授業の様子です。裁縫分野で刺しゅうをしていました。コロナ対策で、向かい合っても互い違いになるようになる工夫した座り方で取り組んでいました。家庭科の楽しみの一つ、調理実習ができるようになるには、もう少し時間がかかりそうです。
  
  

まだ暑い

今日の空は、青空に白い雲がきれいな、まだ夏の空でした。午前中はギリギリ外での活動ができましたが、昼休み以降は熱中症指数が31を超えたので、外での活動は中止にしました。暑さはいつまで続くのでしょう。運動会練習も始まっています。しばらくは天気予報や温度計・熱中症計とにらめっこの日々です。
  

ピーマン

ピーマンは、唐辛子の仲間なので、緑色のピーマンもほおっておくとだんだんと赤くなります。まだまだ野菜の高値が続いている中、観察を終えた学級園のピーマンが赤くなってしまいました。ちょっともったいないですね。
 
 

水道キャラバン

9月8日(火)に4年生は「水道キャラバン」の授業を受けました。水道キャラバンは安全でおいしい水が蛇口に届くまでの理解や関心を高めるために、寸劇・映像・実験などを取り入れた東京都水道局の出前授業で、水道の歴史や仕組みを学びました。日頃当たり前のように飲んでいる水道水も、多く人の努力があって届いていることにあらためて気付いたようです。