日誌 2018&2019

2019年1月の記事一覧

茶道体験 6年生

1月9日(水)に、6年生は総合的な学習の時間で、地域の方を講師に「茶道体験」をしました。これは、日本の伝統文化を知るという、オリンピック・パラリンピック教育の一つでもあります。単に茶道の作法を学ぶだけでなく、茶道の中にある「おもてなしの心」についても、教えていただきました。
  
  

臘梅(ろうばい)、白梅

3連休は雪の情報もありましたが、降りませんでしたね。関東地方は少雨、暖冬傾向で、若葉町の農家さんも、雨が少なくて困っているそうです。先日、道を歩いていたら、とても良い匂いがしていました。探してみたら「臘梅」が咲いていました。家の近所では白い梅もほころび始めています。ちなみに臘梅は「梅」の字が付きますが、梅の仲間ではないそうです。
  

算数の授業

算数教室からにぎやかな声が聞こえたので、のぞいてみました。5年生が折り紙を使って、何やら楽しそうです。「遊んでいるの?」と声をかけたら、「ちゃんと勉強しています」とのこと。正多角形の性質を、折り紙で勉強していたようです。
  

先週の給食 紅白なます

平成25年に「和食(日本人の伝統的な食文化)」がユネスコ無形文化遺産に登録されました。毎日に食べているものなので、普段は和食を意識することはあまりありませんが、お正月の伝統的なお節料理こそ、和食の代表ですね。10日(木)の給食には「紅白なます」が出ました。紅白なますは大根の白とニンジンの紅で、縁起の良さを表しています。
 9日(水)豆乳パン、シーフードシチュー、
キャベツとウィンナーのソテー、ミカン、牛乳
10日(木)菜の花ご飯、鰆(さわら)の西京焼き、紅白なます、すまし汁、牛乳
11日(金)ご飯、ホキのムニエル、しらたきのピリ辛炒め、じゃが芋と青菜の味噌汁、牛乳

  
 

校歌の練習

立川九中3年生の白井さんが作った校歌の歌詞に、ジャズピアニストでたちかわ交流大使の山下洋輔さんが曲をつけてくれました。クラスで練習してきましたが、1月9日の音楽集会では初めて全校で練習しました。1か月後の2月9日に、保護者の皆さんにもお披露目します。
     

書き初めの提出②

書き初めは、いつも使っている半紙より大きいサイズの紙を使うので、バランスを取るのが難しいんですよね。うまく書けたと思っても、最後に名前のスペースがなくなっちゃたりして、みなさんも苦労した記憶があるのではないでしょうか。
 
 

書き初めの提出

始業式の日には冬休みに書いた、書き初めを提出しました。上手にかけている子も、苦労の跡が見える子もと、いろいろのようです。
  
  

始業式

1月8日の始業式の様子です。校長先生からは「一年の計は元旦にあり」という言葉をつかって、今年の目標をしっかりたてて、がんばってほしいという話がありました。そのあと、児童代表で4年生が今年の抱負を述べました。
 
 

3学期開始

昨日が3学期の始業式でした。登校してくる子どもたちの顔は、久しぶりに友だちに会えて、みんなうれしそうでした。
  
  

シルバーさん

いよいよ3学期が始まります。子どもたちが元気に登校してきました。その登下校を見守ってくださっているのが地域や保護者の方を始め、シルバーさんたちです。オレンジベストはボランティアの皆さん、緑のベストは市からの派遣の交通指導員の皆さんです。毎日にの行き帰りに、元気よくあいさつできるといいのですが、声の小さい子、まったくあいさつできない子も多いのが若葉台小全体の課題です。写真は2学期終業式の日の下校時の様子です。
 
 

日食

 昨日の日食は、じょうずに観測できましたか?私は日食があることを知らなくて、準備不足で見ることができませんでした。デジカメで挑戦しましたが、光が強すぎてダメでした。葉書にキリで穴を開けて影を写して、やっとその様子が少しだけわかりました。次回は今年の12月26日に見られるそうなので、次こそ準備をしっかりして臨みたいと思います。(でも忘れるような気がします…)
  

七草がゆ

 1月7日には、その年の無病息災を願って「七草がゆ」を食べる風習があります。平安時代から続く行事です。最近はスーパーなどでセットで売られているので便利ですが、いつも「ナズナ」と「ホトケノザ」がわかりません。写真は「たぶん…」です。ホトケノザの代わりにタビラコという葉が入れられているせいかもしれません。
 
 

小寒

今日は二十四節気の「小寒」です。いわゆる「寒の入り」で、一年で一番寒さの厳しい時期に当たり、季節の手紙も「寒中見舞い」になります。とはいえ、今年の関東地方は暖冬傾向のようで、穏やかなお正月、冬休みでした。その冬休みも残すところあと2日。インフルエンザの大流行のニュースも聞かれませんし、みんな元気に登校してくることでしょう。写真は、終業式の日の下校風景です。
  
  

ドクターイエロー

冬休みも終わりに近い付いています。お正月に新幹線に乗ってきた子どもたちもいるのではないでしょうか。新幹線には一年に1,2回乗る機会があるのでいろいろな種類を見るのですが「ドクターイエロー」と呼ばれる線路のゆがみなどを計測する車両は見たことがありません。と思っていたら、先日思いがけないところでそれを見かけました。とは言っても、市役所への出張の帰りに見かけた、モノレールのドクターイエロー?ですが…。
 
 

お鍋

校長先生は「カニ」が気になるようですが、冬の定番と言えば「お鍋」ですよね。2学期の終わりに、たんぽぽ学級は調理実習で具材と汁の味を自分たちで考えて「お鍋」を作りました。味はしょうゆ味、みそ味、トマト味の3種類で、どれも出汁(だし)がきいていてとても美味しかったです。普段は野菜がちょっと苦手な子も、自分たちで作ったお鍋なので、もりもり食べることができました。
  
  

カレンダー

今年の「干支・えと」は亥(イノシシ)です。干支は東アジアを中心に、多くの国で使われていますが「亥・猪」をイノシシとするのは日本だけで、他の国では同じ漢字で「ブタ」を表すらしいです。昨年の暮れに2年生がカレンダーを作っていました。どのイノシシも子豚のような優しい顔でした。
  
  

カニ

年末からの大寒波で日本海側の北陸・東北・北海道では大雪で大変でした。旅行や帰省でその方面に行っていた方は大丈夫でしたか。冬の日本海と言えば、カニを思い浮かべる人もいると思います。JRの駅には、北陸の旅で「カニ推し」のポスターが並んでいます。カニの絵コンクールをやっている駅もあり、子どもたちの可愛らしい絵に混じり、クオリティーの高い絵が混ざっていたりして、思わず立ち止まってしまいました。
  
  

書き初め

 お正月の伝統行事と言えば書き初めですね。書き初めは1月2日にするのが、古来よりの習わしで、この日に書き初めをすると字が上達すると言い伝えられています。始業式の前日に急いで宿題の書き初めを仕上げるというのは「冬休みのあるある」ですが、できれば学芸の上達を願って、この日に書き初めをするのもいいのではないでしょうか。写真は3年生の練習の様子です。
  
  

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。若葉台小としては、初めてのお正月です。本年が皆様にとって、素晴らしい年となることをお祈り申し上げます。写真は学校から見た富士山と若葉町団地方面からの日の出です。どちらも年末の撮影ですが…。