令和2年度の思い出

2020年9月の記事一覧

チャドクガの駆除

9月19日(土)に、学校の生け垣に発生していたチャドクガの毛虫の駆除をしてもらいました。昨日は「彼岸の入」で、昔から「彼岸には殺生をしてはいけない」と言われていますが、子供の安全が優先なのでしょうがありません。チャドクガは死んだ毛虫に触っても、赤く腫れます。家の周り、公園、団地内、通学路など、もうしばらく注意が必要です。チャドクガは漢字で書くと「茶毒蛾」です。カタカナよりおどろおどろしいですね。
  

初めての毛筆

書写の授業は3年生から毛筆の書写になります。最初の時間は、用具の使い方や柔らかい線、細くも太くも線が書けるなど毛筆の特性を学びました。ところで硯の墨をためる部分の名前を覚えていますか。正解は……。
  
  
「海・墨池」でしたね。ちなみに墨をするところは「陸・丘」。授業では墨汁を使うので、墨はすりませんが…。

アール・ブリュット立川2020

 「アール・ブリュット立川2020」(伊勢丹立川店7F催物場)を見てきました。 「アール・ブリュット」との元々の意味は、加工されていない「生(き)の芸術」という意味のフランス語で、伝統や流行教育などに左右されず自身の内側から湧き上がる衝動のままに表現した芸術のことです。障害を持つ才能豊かな方々による、創造力の限りを尽くし、魂を込めて表現された「こころが描くアート」は、観る人に感動を与えます。(市の広報より)連休中、駅方面に出かける方、芸術に興味がある方、ぜひご覧ください。
日時:9月16日(水)~21日(月・祝) 10:00~19:30 (最終日17:00まで)
  

1年生 図工・国語・表彰

1年生の授業風景です。図工はローラーを使っての作品作りでした。国語は「おむすびころりん」の音読の役割決めをしました。最後は、書写のコンクールで表彰された子です。朝礼がないので、校長室に行って、校長先生に表彰してもらいました。
  
  

チャドクガの毛虫に注意

 チャドクガの毛虫に注意 
・市内全域、近隣市でチャドクガの幼虫(毛虫)が大発生しています。
・触ると(子供によっては近づいただけでも)、じんま疹のような発疹ができます。
・学校の生け垣にも発生していて見つけ次第駆除し、児童には生け垣に近づかない指導をしています。
・教育委員会に連絡し、業者による消毒・駆除の予定(19日)です。
・幼虫は死がいになっても、数日は注意が必要です。
・学校だけでなく、通学途中、放課後の公園などの遊び場で、しばらくは生け垣、植え込みに近づかないよう、ご家庭でもご注意、ご指導ください。
  
チャ(茶)、ツバキ、サザンカに付きますが、知識がないとわからないので、生け垣、植え込み、全般に注意です。

読み聞かせ

たんぽぽ学級の読み聞かせの様子です。みんな集中して、よく聞いていました。話し手の教員もなかなか上手です。
  

児童集会 委員会紹介

9月9日の児童集会は委員会紹介でした。この日は保健委員会の紹介でしたが、職員室から代表児童が話をし、そのあとは動画で日頃の活動の様子を紹介しました。
  

図書館からの本

立川市の図書館では、学期に1回、学級文庫用に貸し出し図書を配本してくれます。先週、それが届いたので、6年生の図書委員が低学年の教室に届け、自分たちの教室にも持って上がりました。見るとわかりますが、だいぶ力のいる仕事ですが、さすが6年生という働きでした。
  

鍵盤ハモニカ

1年生の音楽の授業で鍵盤ハモニカを使い始めました。最初の時間には音楽専科の先生から、楽器の使い方や吹き方の注意を教わりました。コロナ感染予防で、吹くときには吹き口にハンカチを当てます。小学校に入って初めての楽器なので、みんなとてもうれしそうな顔です。2時間目からは担任が教えます。
  
  

クラブ活動

コロナウイルスの影響で発足が遅れていたクラブが、先週から始まりました。第1回目なので、部長や活動内容を決めたりしました。クラブ活動は4年生以上で、17クラブに分かれ、今年度は主に水曜日に実施します。2回目が明日あります。
  
  
  

廊下の歩き方

1年生、4年生の教室移動の時の様子です。列をつくってきちんと歩けてますね。
  

全校朝会

今年から、朝の時間を有効に使うため、全校朝会は1ヶ月に2回で、しかも火曜日です。でも、まだ一度も全校が並んでの朝会はできていません。放送での朝会も、クラスや学年によって聞き方がいろいろで、6年生はメモをとりながら聞いていました。あるクラスでは担任が要点を黒板に書きながら話を聞いていましたが、これってかなり難しい芸当(技術)ですね。
  
  

なつかしい顔

先週、都の理科支援推進事業でアドバイザーとして6年生の授業を見に来た方は「なつかしい顔」でした。平成16年4月から7年間けやき台小学校の第12代校長を務めた畠山正樹先生です。もちろん先生のことを知っている児童はいませんが、教職員の中には当時一緒に働いたり、保護者だったりの人もいて、なつかしい再会を果たしました。
  

先週の給食 キクの花

9月9日に「菊花蒸し」が出て「重陽の節句」に合わせたメニューと紹介しましたが、献立表では10日に「重陽の節句メニュー」と書かれていて、栗ご飯やキクの花びらを散らしたすまし汁が出ました。今回のキクは黄色の花びらでしたが、紫色の「もってのほか」などはこれからの季節です。お刺身に付いてくる小さなキクも、本当は食べられるそうです。
7日(月)スパゲッティペペロンチーノ、アメリカンドック、かぼちゃのポタージュ、牛乳
8日(火)ご飯、豚肉の生姜焼き、キャベツとコーンの炒めもの、豆豚汁、牛乳
10日(木)栗とシメジのご飯、サンマの蒲焼き、すまし汁、牛乳
11日(金)中華丼、ワカメスープ、ミカン、牛乳
 
 

工夫しながら

発表される新型コロナウイルスの感染数は少しずつ減っています。でも、東京では昨日は200人代(226人)ですし、またいつ増えるか安心はできません。そういう中ではありますが、1学期にはやめていた形の授業も、感染予防の工夫をしながら少しずつ始めています。音楽のリコーダーでは、必ずひざにハンカチをしいて唾液が垂れないようにしたり、吹くのは短時間で途中途中でもきちんとマスクをして授業をしていました。
  
  

新校舎 現場視察②

コンクリートの打設が終わったので、全体の雰囲気は分かってきましたが、むき出しの天井裏や足場、材料などで、個々の部屋の様子はまだ分かりません。ともかく猛暑とコロナの中、遅れも出さずにがんばってくださっている現場の皆さんに感謝の気持ちで一杯です。
  
  

家庭科 裁縫

6年生家庭科の授業の様子です。裁縫分野で刺しゅうをしていました。コロナ対策で、向かい合っても互い違いになるようになる工夫した座り方で取り組んでいました。家庭科の楽しみの一つ、調理実習ができるようになるには、もう少し時間がかかりそうです。
  
  

まだ暑い

今日の空は、青空に白い雲がきれいな、まだ夏の空でした。午前中はギリギリ外での活動ができましたが、昼休み以降は熱中症指数が31を超えたので、外での活動は中止にしました。暑さはいつまで続くのでしょう。運動会練習も始まっています。しばらくは天気予報や温度計・熱中症計とにらめっこの日々です。
  

ピーマン

ピーマンは、唐辛子の仲間なので、緑色のピーマンもほおっておくとだんだんと赤くなります。まだまだ野菜の高値が続いている中、観察を終えた学級園のピーマンが赤くなってしまいました。ちょっともったいないですね。
 
 

水道キャラバン

9月8日(火)に4年生は「水道キャラバン」の授業を受けました。水道キャラバンは安全でおいしい水が蛇口に届くまでの理解や関心を高めるために、寸劇・映像・実験などを取り入れた東京都水道局の出前授業で、水道の歴史や仕組みを学びました。日頃当たり前のように飲んでいる水道水も、多く人の努力があって届いていることにあらためて気付いたようです。