【~令和3年の思い出】

2021年4月の記事一覧

最後の下校③

3月22日、修了式の日の下校風景③です。次の日が卒業式で、卒業式は新校舎で行ったので、旧校舎で子供たちの元気な姿が見られたのは、この日が最後になりました。新校舎での登校、下校の風景はどんなでしょうね。それが見られるまでもう少し、来週の月曜日が始業式です。
  
  

最後の下校②

マスク越しですが笑顔が伝わってくる、みんないい笑顔ですね。撮影者がいいのでしょうか。撮影者は校長先生です・・・(笑)
  
  

助産師さんによる命の授業

3月のことですが、5年生は、理科の「人の誕生」の学習の発展で、助産師さんをゲストティーチャーに「命の誕生」の授業をおこないました。子どもたちにとっては「体のつくり」などは少し照れくさい部分もあるのですが、ビデオの赤ちゃんの誕生のシーンなどは、全員が真剣なまなざしで見ていました。産まれたばかりの赤ん坊が、意外と重いことに驚き、その赤ちゃんがお母さんのお腹の中にいたことに、ちょっと感動していました。
  
  

最後の下校

旧校舎、最後の下校風景です。校舎にお別れの悲しい顔は見えませんね。どちらかという春休み、新校舎、新学年に向けての笑顔でしょうか。
  
  

九中 作品展

3月中旬におこなわれた立川九中の作品展(準備)を見に行きました。小中連携で、教育内容の連続性を確認したり、参考にしたりのためです。中学生の作品は、小学生よりも精巧で力強さがあり、中学校での成長を感じました。同時に久しぶりに出会った子供たちが、ぐっと大きく大人っぽくなり、そのことに若葉台小の教員は、驚いたり、喜んだりでした。顔がうれしそうでしょ!
  
  

学活②

修了式後の学活の様子②です。つい通知表に気がとられがちなのですが、「これでこのクラスは終わり」なんですけど、そういう感傷は子供にはあまりないのかもしれません。
  
  

学活

修了式後の学活の様子です。通知表を見せ合ったり、カウントダウンのカレンダーをめくったり、100点のテストを互いに喜んだり。学年、クラス最後の1日を惜しむように、楽しんでいました。
  
  
 

プログラミング 1年生

3月の1年生のプログラミング学習の様子です。2年生と同じく、クジラのロボットに動きの指令を出すことで、プログラミングの基礎を学びました。でも学ぶというより、試行錯誤の中で、その考えを身に付けるというほうがあっているかもしれません。
  
  

ドングリ植樹式

3月15日(月)の模擬登校の日に、6年生も新校舎に登校しました。2年前の6年生が種(ドングリ)をまき、去年の6年生が育ててきた苗を、新校舎に植樹するためです。新校舎の敷地の南側に「みんなの森」という名前の場所があり、そこにドングリの苗を植えました。新校舎で活動できなかった1~3回卒業生の思いが、何年か先に大きな樹となり森となる日が来るのでしょう。そのあと、ちょっとだけ新校舎内の見学をしました。
  
  
  

通知表

3月22日、修了式の日には通知表が手渡されました。教室や廊下でと担任ごとにスタイルは違いますが、一人一人に良かった点や課題を伝えながら手渡していました。端々に写っている段ボールから、引っ越し直前の雰囲気が伝わります。新校舎にはいろいろなスペースがあるので、また違った通知表渡しが見られそうです。
  
  
  

お別れ集会

3月22日の修了式の後に「お別れ集会」を開きました。6年生とのお別れで、5年代表がお礼の言葉を述べ、6年生からは「しっかり学校を引き継いでください」という励ましの言葉がありました。また、楽しく過ごし学んで来た校舎校庭へのお別れで、「ありがとう」の言葉を全校児童で言いました。集会後、満開の桜の下で写真を撮っているクラスもありました。
  
  

花②

けやき台団地バス停から学校に向かっての道で見かけた花です。バス停から見える国分寺側の鮮やかなピンクの花モモの花が立派です。上段左から西洋シャクナゲ、八重桜、花モモ、山吹。
 
 

旧校舎

引越業者さんによる移転作業は終わりましたが、旧校舎に残した物品の中でやっぱり必要なものを教職員で移動させました。また、ロッカーなどを動かした後に出たホコリなども掃き掃除しました。
 
 

暖かい日が続きます。4月なのだから当たり前と言えば、当たり前なのですが・・・。旧校舎、新校舎、町の中に花があふれています。写真は、ユキヤナギ、つくし、海棠(かいどう)です。
     

新年度が始まりました

令和3年度が始まりました。新しい校舎での教育活動もスタートします。教職員の異動もありましたが、詳しくは始業式の学校だよりをご覧ください。教員系の異動は、東京新聞の朝刊(別紙)や産経新聞のwebなどでも見られます。