平成30年4月 けやき台小学校と若葉小学校が統合しました
令和3年4月より 新校舎に移転しました
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【~令和3年の思い出】
2021年12月の記事一覧
3年社会科見学③ お弁当
12月2日の3年生社会科(立川市民科)での市内見学は、午前中の共同調理場、市役所の見学の後は、みのーれ立川の裏にある広場でお弁当でした。穏やかな日和で、のんびりとシートを広げてお弁当を食べました。望遠レンズで撮るとくっついて見えますが、実際には隣同士の間を空けてのお弁当です。寝っ転がっているのは誰ですか?「食べてすぐ寝転がると牛になるぞ」って、昔の人は言いましたがね・・・。でも、気持ちよさげです。
インターンシップ生
6月から週1回来ていたインターンシップ6名が12月16日で終了しました。インターンシップは教員になる勉強をしている大学生が、実際に学校現場を知るという体験です。教育実習と違うのは、単位ではなく子供たちの前に立って教えるということもしません。この体験を通して教職への思いをより強くするタイプと、自分の教職への適性を見つめ直す機会になるタイプといろいろです。この6人は学校現場に、どんな感想をもったのでしょうか。
先週の給食 若葉台小メニュー⑫
13日(月)の献立は、6年1組3班の考えたメニューで、テーマは「元気もりもり給食」です。炒め物や味噌汁に野菜をたっぷり使い、ビタミン類を多く採れるように工夫しました。鮭にも、赤い色のアスタキサンチンはビタミンA、皮にはビタミンB2が豊富に含まれます。ただ、鮭の皮を食べるかどうかは、家庭によって、または人によってそれぞれなんですよね。私は食べる派ですが、家族は食べません。
13日(月)ご飯、焼き鮭、しらたきのピリ辛炒め、ワカメと大根の味噌汁、牛乳
15日(水)ピリ辛醤油ラーメン、シラス入りニラチジミ、リンゴのフルーツポンチ、牛乳
16日(木)雑穀ご飯、炒り鶏、かき玉汁、牛乳
17日(金)ごまパン、ミートオムレツ、ミックスベジタブルソテー、麦入り野菜スープ、牛乳
15日(水)ピリ辛醤油ラーメン、シラス入りニラチジミ、リンゴのフルーツポンチ、牛乳
16日(木)雑穀ご飯、炒り鶏、かき玉汁、牛乳
17日(金)ごまパン、ミートオムレツ、ミックスベジタブルソテー、麦入り野菜スープ、牛乳
大縄とび
体力向上で取り組んでいる縄跳びは、一人一人の短縄だけでなく、学年によっては大縄にも取り組みます。写真は2年生、4年生の体育の様子です。複数で跳んだり、跳んで駆け抜けたり、みんなで跳ぶと楽しいですね。
イルミネーション
街のあちらこちらがイルミネーションで飾られています。12月の風物詩ですね。夜は一年中あるのだから、いつでもイルミネーションがあってもいいはずなのに、この時期にきまっているのはクリスマスというだけでなく、空気が乾燥して一層キラキラ見えるからなのでしょう。南口の柴崎町で見かけた、道路に直接映すタイプのは、初めて見たのでちょっとビックリでした。
葉ボタン
小中連携活動の一環で、毎年立川九中から葉ボタンをいただきます。今年も12月7日に、九中の生徒会役員がもってきてくれ、代表委員会のメンバーが受け取りました。この葉ボタンは1年生が総合的な学習の時間(立川市民科)に、地域の農家の方に指導を受けながら栽培したものです。今年は天候が良かったのか、とても立派な葉ボタンです。若葉台小学校だけでなく、若葉町内のお店や公共施設などあちこちで、しばらくは目を楽しませてくれます。
銀杏(イチョウ)
「金色(こんじき)のちひさき鳥のかたちして 銀杏ちるなり夕日の岡に」教科書にも載っている与謝野晶子の有名な短歌です。黄色のイチョウとオレンジの夕日、イチョウの葉を「小さき鳥」に例えた表現は、目の前にその風景が見えるようです。イチョウは散り始めて3,4日で全部が散る珍しい散り方をします。写真は市役所前のイチョウです。
3年社会科見学② 市役所
12月2日の3年生社会科市内見学の2カ所目は市役所です。バスから降りて、各クラス②グループに分かれ、市役所のかたの案内で庁内を見学しました。市役所に来たことがあっても、市役所の中にはいろいろな課や係があること、屋上には庭園もあることなどは初めて知ったという子がほとんどです。議会中だったので議場が見られなかったのが残念でした。
オリ・パラ講演会 右代選手②
11月26日にオリ・パラ講演会で来てくれたオリンピック十種競技代表選手の右代(うしろ)さんは、若葉町に縁のある方です。けやき台小学校があったころ、若葉町の陸上クラブで練習をしていたこともあり、今でも東大和南公園の競技場で練習しているそうです。子供たちには、夢をもつこと、その夢を実現するために努力することの大切さなどを話してくれました。
ちなみに、十種競技とは100m、走幅跳、砲丸投、走高跳、400m、110mハードル、円盤投、棒高跳、やり投、1,500mを二日間でやる、鉄人競技です。
ちなみに、十種競技とは100m、走幅跳、砲丸投、走高跳、400m、110mハードル、円盤投、棒高跳、やり投、1,500mを二日間でやる、鉄人競技です。
避難訓練
12月9日に地震を想定した避難訓練をおこないました。今回は、今年初めて「予告なし」での実施です。突然だったのでビックリした子もいたようですが、その後は放送を聞いてみんなしっかり行動できました。冬は火災も増える時期です。各ご家庭でも、地震や火災に対する備えや家族の約束をご確認くてみてください。
3年市内見学①
12月2日(木)に3年生は社会科(立川市民科)の学習で、立川市内の見学に行きました。バスで、まず学校給食調理場に行き、調理の実際を見るグループと動画で調理場の全体を学ぶ2つのグループに別れて見学しました。実際に調理をしているところを見学コースから見ましたが、思った以上に大きな釜や洗い場のラインなどに驚きました。体験コーナーでは大きな調理器具など、持ち上げるだけでも大変なことだと実感できました。多くの方々の手がかかって、安全でおいしい給食が学校に届けられていることがわかりました。
動物
ゴールデンタイムのテレビを見ていると、動物を素材にした動画投稿が花盛りですね。という事で、わたしも先日吹奏楽部の発表を聞きに行ったららぽーとで見付けた動物の投稿です。真ん中のサンタとトナカイは、ペットボトルのキャップで作った立川女子高校美術部の作品です。ちなみにトナカイは英語では「Reindeer」。Reinは手綱のことです。トナカイはアイヌ語の「トゥナカイ」が語源の日本語だそうです。
道徳の研究授業
12月1日にあった、立川市小学校教育研究会(立小研)の道徳部の3年生での研究受業の様子です。他校の先生達が見に来たぐらいでは、全然緊張なんかしていませんね。丸い紙は、自分の気もちを表す気持ちメーターです。国語なんかでも使います。
オリ・パラ講演会 右代選手
11月26日(金)に、オリンピック選手の右代啓祐(うしろけいすけ)さんが来校し、講演会をしていただきました。右代選手は十種競技で日本記録をもち、オリンピックにも2回出場(リオ・オリンピックでは日本選手団の旗手)、世界大会にも何度も行っている、陸上競技ではレジェンド(伝説的人物)なんです。講演に入る前に、身長196cm、体重95kgという、その大きさにまずビックリ。講演の中で、ハードルや高跳びの実演もあり、本物のオリンピック選手の身体能力に、更にビックリでした。
九中訪問
11月25日に6年生は小中連携活動で、立川第九中学校を訪問しました。最初に授業の様子を見せていただき、中学生の真剣な授業態度にちょっと気の引き締まる思いでした。ウキウキしていたのは元担任だけです。その後、体育館で校長先生のお話、生徒会から学校全体のこと、各部活から部活動の内容の説明がありました。入学までの四ヶ月は、希望と不安と両方の気持ちでしょうね。
なわとび週間②
体力向上の取組の「なわとび週間」は、先週で終わりました。これから寒くなり出歩く機会が減る中、手軽に体力を落とさない、向上させるには、なわとびはもってこいです。ご家族みんなで取り組んでみたらいかがでしょうか。子供たちは身軽に飛んでいるよう見えますが、実際にやってみると「昔は軽々飛べたのに・・・」と思う大人の方もきっと多いと思いますよ。
先週の給食 若葉台小メニュー
9日(木)の献立は、6年1組6班の考えたメニューで、テーマは「旬の野菜を使ったほっこり給食」です。ミルフィーユには、白菜、ニンジン、ネギを、ミネストローネにはキャベツ、大根など冬においしくなる旬の野菜をたくさん使っています。たしかに野菜のたくさん入った温かい料理は、食べると「ほっこり」した気分になりますね。
6日(月)こんこんトースト、ほうれん草とベーコンのソテー、ブイヤベース、レモンゼリー、牛乳
7日(火)ご飯、ポークストロノガノフ、ゴマドレッシングのごぼうサラダ、牛乳
8日(水)抹茶パン、チリコンカン、玉葱ドレッシングの大根サラダ、牛乳
9日(木)ご飯、ちりめんじゃこの甘辛いため、ニンジン入りミルフィーユ、野菜たっぷりミネストローネ、牛乳
6日(月)こんこんトースト、ほうれん草とベーコンのソテー、ブイヤベース、レモンゼリー、牛乳
7日(火)ご飯、ポークストロノガノフ、ゴマドレッシングのごぼうサラダ、牛乳
8日(水)抹茶パン、チリコンカン、玉葱ドレッシングの大根サラダ、牛乳
9日(木)ご飯、ちりめんじゃこの甘辛いため、ニンジン入りミルフィーユ、野菜たっぷりミネストローネ、牛乳
ユニセフ募金
12月9日(木)から、代表委員会が「ユニセフ募金」をしています。前日の児童集会(放送朝礼)で、ユニセフ募金について、世界では本当なら救える命が病気で失われていることや学校に行けない子供たちがたくさんいること、100円でもいろいろな援助ができることなどを資料にまとめて協力を呼びかけました。若葉台小のユニセフ募金は、明後日14日まで行います。ぜひ、ご家族皆さんでご協力ください。
野菜博士になろう②
立川産の野菜は、ブロッコリーは東京で一番の生産量なんです。葉もの(小松菜、ほうれん草、キャベツ等)も有名ですが、それ以外にもいろいろと作っているんですね。地場産野菜は「みのーれ立川」を始め、市内のマーケットでも見かけます。子供たちと買い物に行ったとき、立川産・若葉町産の野菜がないか、探してみてください。
野菜博士になろう
11月24日に、4年生は総合的な学習の時間(立川市民科)で、立川市農研会のかたをゲストティチャーに「野菜博士になろう」の学習をしました。4人とも若葉町内の農家の方で、若葉町でもまだまだ農業が盛んなことが分かりました。若葉町で作っている野菜や果物も多種多様で、子供たちは「キノコも作っているんだぁ」とビックリしていました。