日誌 2018&2019

2019年1月の記事一覧

日食

 昨日の日食は、じょうずに観測できましたか?私は日食があることを知らなくて、準備不足で見ることができませんでした。デジカメで挑戦しましたが、光が強すぎてダメでした。葉書にキリで穴を開けて影を写して、やっとその様子が少しだけわかりました。次回は今年の12月26日に見られるそうなので、次こそ準備をしっかりして臨みたいと思います。(でも忘れるような気がします…)
  

七草がゆ

 1月7日には、その年の無病息災を願って「七草がゆ」を食べる風習があります。平安時代から続く行事です。最近はスーパーなどでセットで売られているので便利ですが、いつも「ナズナ」と「ホトケノザ」がわかりません。写真は「たぶん…」です。ホトケノザの代わりにタビラコという葉が入れられているせいかもしれません。
 
 

小寒

今日は二十四節気の「小寒」です。いわゆる「寒の入り」で、一年で一番寒さの厳しい時期に当たり、季節の手紙も「寒中見舞い」になります。とはいえ、今年の関東地方は暖冬傾向のようで、穏やかなお正月、冬休みでした。その冬休みも残すところあと2日。インフルエンザの大流行のニュースも聞かれませんし、みんな元気に登校してくることでしょう。写真は、終業式の日の下校風景です。
  
  

ドクターイエロー

冬休みも終わりに近い付いています。お正月に新幹線に乗ってきた子どもたちもいるのではないでしょうか。新幹線には一年に1,2回乗る機会があるのでいろいろな種類を見るのですが「ドクターイエロー」と呼ばれる線路のゆがみなどを計測する車両は見たことがありません。と思っていたら、先日思いがけないところでそれを見かけました。とは言っても、市役所への出張の帰りに見かけた、モノレールのドクターイエロー?ですが…。
 
 

お鍋

校長先生は「カニ」が気になるようですが、冬の定番と言えば「お鍋」ですよね。2学期の終わりに、たんぽぽ学級は調理実習で具材と汁の味を自分たちで考えて「お鍋」を作りました。味はしょうゆ味、みそ味、トマト味の3種類で、どれも出汁(だし)がきいていてとても美味しかったです。普段は野菜がちょっと苦手な子も、自分たちで作ったお鍋なので、もりもり食べることができました。