令和2年度の思い出

2020年12月の記事一覧

社会科見学 4年生

11月27日(金)に4年生は社会科見学に行きました。例年なら、浅草やお台場などの都内を見学しますが、コロナ影響で小平市など近隣で勉強しました。ゲスト・ティーチャーとして、元中学校社会科教員だった福田先生に来ていただき、一日ご指導いただきました。最初に玉川上水からの分水である小川用水沿いに小川寺(しょうせんじ)まで歩き、この辺りの新田開発について学びました。新田とは言いつつも実際には、田んぼでなく、畑の開発だったそうです。
  
  
  

イルミネーション

11月後半から、駅周辺のイルミネーションが始まっています。今年はグリーン・スプリングスのも加わって、例年以上にいい雰囲気です。
  
  

紙ひこうき

今日は、今年最後の土曜授業日です。臨時休業の影響は、まだまだ続きます。先日、校長室の窓から校庭を見たら、授業中に6年生が紙ひこうきで遊んでいました。「何なんだ!」と思って見にいったら、算数の統計(ばらつき)の資料を集める授業だそうです。でも、どう見ても遊んでいるようにしか見えないんですけどねぇ~。
  
  

山茶花(サザンカ)

9月に学校の生け垣に「チャドクガ」が大発生しましたが、チャドクガが付いていたのがサザンカの木で、そのサザンカの木に花が咲いています。ツバキと似ていますが、ツバキの花は、花ごと落ちますが、サザンカは花びらがハラハラと散ります。サザンカは冬の季語で、ツバキは春の季語です。
  

石けん液の補充

コロナ感染防止のため、大人も子供もマスク着用は、エチケット、マナーとして定着しましたが、手洗いはどうですか。学校では何かをやる前、やった後の手洗いを励行・徹底しています。石けん液の補充は、低学年は教員がやっていますが、中学年以上は当番だけでなく、気が付いた子が自主的にやってくれています。うれしい習慣ですね。
  

一人一台パソコン②

児童への一人一台のパソコン配布(貸与)にともなって、教員にも一人一台のパソコン(クロム・ブック)が配られました。子供たちに教えるためには、まず教員が使い方を知らなければなりませんが、ウインドウズパソコンには慣れ親しんでいる教員も、クロムブックは初めての人ばかり。機会を作って何回も研修をしています。
  
  

一人一台パソコン

国のGIGAスクール構想に従って、立川市でも児童・生徒に一人一台のパソコンを配備します。まずは11月中に4年生から6年生、来年5月をめどに1年から3年生に配布(貸与)されます。写真は5年生の配布時の様子です。使い方の指導はこれからですが、やっぱりみんなうれしそうな顔ですね。
  
  

ヒマワリ その後

先日紹介した学校近くの交差点のヒマワリのその後です。なんと三つも四つも花が開いてきました。すぐそばのツツジも季節外れの花を付けていて、後ろのイチョウの黄葉と一緒に見ると、なんとも不思議な12月の風景です。
  

和太鼓②

5年生の総合的な学習の時間「和太鼓体験」では、神奈川県三崎地方に伝わる「ぶちあわせ太鼓」に取り組みました。3時間目には、音がそろってきて、動きも取り入れ、それらしくなりました。思い切り音を出せる太鼓は子供たちにも大人気なのですが、3時間計画なので、みんなもうちょっとやりたそうな顔つきでした。
  
  

学校運営協議会

11月17日(火)に第3回の九中学区学校運営協議会がありました。この日は小中連携の挨拶運動があり、その様子を見ていただいた後に、若葉台小学校で会議をもちました。学校からコロナ対応の状況や児童・生徒の様子を報告し、来年度の教育課程の全体について検討をしていただきました。

芋ほり

たんぽぽ学級では学級園で栽培してきたサツマイモの収穫をしました。でも、大事件発生!前日に、葉っぱやツルを教員が取り除いて収獲の準備をしておいたら、なんとカラスがお芋をほじって食べてしまったのです。そんなことってあるんですね。なので一人ずつへの配布は1本ずつになってしまいました。残念!!