日誌 2018&2019

2019年1月の記事一覧

体幹トレーニング

たんぽぽ学級で取り組んでいる体幹トレーニングの様子です。体幹を鍛えると、姿勢や呼吸がよくなり、集中力のアップや健康維持につながります。バランスボールに座って仕事をしているテレビを見ましたが、職員室ではちょっと難しいかなぁ…。
 
 

小中連携英語

立川九中の英語の先生が若葉台小に来て、6年生の担任と一緒に授業をする「小中連携英語」も1月11日で3回目でした。子どもたちも教員もだいぶ慣れ、スムーズな新校でした。英語で自己紹介をする文を作りました。
  
  

道徳授業地区公開講座

1月19日(土)は、学校公開、道徳授業地区公開講座でした。インフルエンザの流行も心配されましたが、天気もよく、多くの保護者・地域・卒業生に授業を見ていただきました。今年から道徳は「特別の教科」になり、教科書ができたので、それを使った授業をみていただきました。
  
  

4年生国語の授業風景です。詩を作って、友だち発表して鑑賞しあいました。
  

嘔吐処理の研修

この時期はインフルエンザだけでなく、流行性胃腸炎(ノロウイルス等)の流行も心配な季節です。児童が嘔吐した場合、それを適切に処理することが感染を防ぎます。3学期の始めに、適切な処理がおこなえるように教員研修を実施しました。ワックスを嘔吐物に見立てて練習しましたが、思ったよりも広範囲に飛散するすることにビックリしました。
 
 

先週の給食 わかさぎ

17日(木)に「わかさぎの唐揚げ」がでました。わかさぎは漢字で「公魚」と書きます。webで調べると「常陸国麻生藩が徳川11代将軍徳川家斉に年貢として霞ヶ浦のワカサギを納め、公儀御用魚とされたことに由来する」と出てきますので、つい「へぇ」と思ってしまいますが、その出典が昭和の始めに書かれた書物なのでちょっと眉唾です。魚を「年貢」としたり「公儀御用魚」という言葉もちょっと怪しいところです。ただし、わかさぎに限らず、日本中から各地の名産の魚が幕府に「献上」されていたのは事実です。
15日(火)ご飯、鶏肉のマリネ、花野菜のソテー、洋風スープ、牛乳
16日(水)ジャージャー麺、玉子とコーンの中華スープ、イチゴ、牛乳
17日(木)里芋ご飯、肉豆腐、わかさぎの唐揚げ、ナムル、牛乳

 
 

咳・くしゃみのエチケット

インフルエンザの流行期をむかえ、学校での罹患者も増えています。3学期始めの身体計測のときに「咳・くしゃみのエチケット」の保健指導が養護教諭からありました。咳をするとウイルスが3m、くしゃみだと7mも飛散するすることを学びました。咳やくしゃみが出るときは、ハンカチで抑えたり、マスクをするのがエチケットであり、風邪やインフルエンザの拡大を防ぎます。
 
 

避難訓練

1月17日は阪神淡路大震災から24年目の日でした。あの朝、テレビから流れる映像に「地震対策をしてきたはずの現代ですら、こんな被害がでるのか」と、ショックをうけたことを思い出します。その思い込みは幻想だったことは、後の東日本大震災でも思い知らされました。少しでも被害を減らし、命を守る最後のとりでは、一人一人の意識です。学校での避難訓練は、学校だけでなく、常に「命を守る」意識を子どもたちに育てる機会だと思いながら、実施しています。16日(水)の避難訓練は、予告なし・休み時間での実施でした。
  

校内書写展

今日から1月31日まで、校内書写展を実施します。力作揃いですので、授業公開の折りなど、他学年の作品もぜひご覧ください。写真は6年生が作品を書いている様子です。本当は、広い場所で書かせたいのですが場所がないので、教室で立って書いたり、座って書いたり、一工夫が必要です。
  
  

縄跳びチャレンジ

体力向上策の一貫として全校で取り組んできた、休み時間の「縄跳びチャレンジ」も今日が最終日です。授業の体育ではまだ、縄跳びは続けますが…。二重跳びや後ろ跳びがとても上手になった子が増えました。次は、持久走に取り組みます。