日誌 2018&2019

2018年11月の記事一覧

練習&リハーサル たんぽぽ学級

たんぽぽ学級のテーマは、「世界の子どもたち」です。世界の各国の国旗とあいさつを紹介した後、「世界中の子どもたちが」「ドレミの歌」を歌います。吹奏楽部のお友達も応援で参加します。大勢の前での発表になれるため、リハーサルでは4年生が聞き手になりましたが、臆することなく堂々と発表できました。
  
  

練習 吹奏楽部

いよいよ「音楽会」が始まりました。今日、明日は児童鑑賞日です。写真は吹奏楽部の練習の様子。5月に立ち上がった吹奏楽部は、楽器を吹いたこともない子どももいましたが、今は立派に音が出ています。最初の様子を知っていると、その姿はちょっと感動ものです。
  
  

練習&リハーサル 4年生

4年生は、「オーラリー」と言う曲を合奏します。19世紀のアメリカ民謡で「オーラリー」は泉の精の名前です(諸説あり)。曲は「どこかで聞いたなぁ」と考えていたら、エルビス・プレスリーの「ラブミーテンダー」の原曲でした。後半はサンバのリズムに乗って、踊りあり、サプライズありです。フライパンやバケツが写っていますが、どんな音楽になるのでしょうか。
  
  

練習1年生

いよいよ明日が「音楽会」初日です(15日16日は児童鑑賞日、17日は地域・保護者鑑賞日)。どの学年の練習にも力が入っています。写真は一年生の練習風景。授業でやってきたことが中心とはいえ、100人がそろえて合唱、合奏するのは大変なことです。
  
  

練習 6年生

6年生の音楽会練習(先週)の様子です。若葉台小最初の最高学年としての演奏が楽しみですが、それはちょっと「プレッシャー」にもなっているようです。当日までの仕上がりに、力が入ります。
  
  

たんぽぽ学級 交流活動

11月7日に、たんぽぽ学級の5,6年生は第二中学校、第五小学校の特別支援学級との交流活動をしました。二中、五小は数年続けてきた行事ですが、たんぽぽ学級は今年初めての参加になりました。一人一人の自己紹介をしたり、各学校の紹介や演奏をきいたり、ゲームをしたりして楽しみました。
  
  

指揮の練習

音楽会の学年合唱は、学年の担任が指揮をします。ふだんは、高学年の音楽の授業は専科がしているので、みんなで指揮の練習をしました。音楽会当日の先生たちの「指揮者ぶり」をご期待ください。
 
 

先週の給食 コンニャク

9日(金)のメニューに「三色コンニャクと海藻のサラダ」が出ました。三色は黄色、緑、オレンジの三色です。さて、何で色を付けていると思いますか。給食前に給食委員がその日の献立について説明を放送でします。それによると「ニンジン、カボチャ、青のり、パプリカなど」などだそうです。そこでさらに疑問が発生。ニンジン、カボチャ、青のりは三色にぴったりですが、パプリカは何色に使ったのでしょうね。
6日(火)天津丼、肉団子と白菜のスープ、ラフランスゼリー、牛乳
8日(木)
エビと卵のチャーハン、豆腐のうま煮、杏仁フルーツ、牛乳
9日(金)ハヤシライス、三色コンニャクと海藻サラダ(和風ドレッシング)、ミカン、牛乳

 
 

脱穀 5年生

5年生が総合的な学習の時間に育てていた稲の脱穀をしました。苗作りから教えていただいている地域の方を講師に、機械の前の時代に使われた「千歯扱き」を使って脱穀しました。恐ろしげな形ですが、使ってみるとみごとに稲だけにできる、すぐれものだと気づきます。
  
  

楽器運び

音楽会に向けて、音楽室から楽器を運びます。子どもたちが運べるものは、6年生が運びましたが、重くて子どもたちには危ない物は教員が運びました。
 
 

全体練習 5年生

音楽会、5年生の全体練習です。和太鼓の音が全体を引き締める力強い合奏です。
 
 

教育実習生の授業

大学から来ている教育実習生も最後の4週目を迎えています。授業を担当することも増えていますが、そのなかで大学の先生などに見てもらう「研究授業」もおこなわれています。子どもたちにも、その話が伝わっているのか、いつもよりもお行儀のいい感じをうけるのは、気のせいでしょうか。
  
  

子ども会 お楽しみ会

11月4日(日)に若葉町の子ども会連合会のお楽しみ会がありました。缶つみ、的当て、スリッパ飛ばしなど楽しいゲームコーナーを回り、個人の得点を競いあいました。お昼は、地域の方の協力で作っていただいた、おいしい豚汁を食べました。
  
  

あいさつ運動

ボランティア委員会では、先週から、朝の時間帯に正門で「あいさつ運動」をしています。10月の生活目標が「あいさつをしよう」だったのですが、あまり声が出ていなかったということと、11月20日に小中が連携した、地域でのあいさつ運動があるためです。学校に、地域に元気なあいさつが広がると良いですね
  

虫めがね

3年生理科の授業の様子です。「光と鏡」という単元で、光の性質などを学びます。虫めがねで光を集めると、その焦点の紙が焦げ煙が出ます。知っている子は知っていますが、初めての子は歓声をあげていました。これがあれば、すぐにでも火がつきそうですが、それは意外と難しいことなんです。小学生の時に挑戦したことを思い出しました。
 
 

今週の給食 お魚

今週の給食には、お魚が3回出ました。29日(月)サバの生姜焼き、31日(水)太刀魚のムニエル、1日(木)キスの天ぷらです。日本は水産国ですが、それは水産資源をたくさん消費するということでもあります。日本で消費するお魚は世界中からの輸入でまかなっています。今週のお魚がどこの物かは、これからの献立に載りますが、今までの例ではサバはノルウェー、キスはタイからの輸入のものを使うことが多いようです。
29日(月)ご飯、サバの生姜焼き、野菜のごま煮、味噌けんちん汁、みかん、牛乳
30日(火)スパゲッティミートソース、ワカメともやしのサラダ、栗入りミルクスイート、牛乳
31日(水)しめじご飯、太刀魚のムニエル、きんぴらゴボウ、大根と里芋の味噌汁、牛乳
 1日(木)味噌煮込みうどん、キスとさつま芋の天ぷら、切り干し大根の煮物、牛乳
 
 

3年生 学年練習

音楽会の3年生学年練習の様子です。最初なので、並び順を確認するだけでも時間がかかります。
  
  

車いす体験

4年生は総合的な学習の時間で「やさしい町 若葉町」をテーマに、障害のある方を講師に、福祉や町のバリアフリーなどを学んでいます。先週は、日常的に車いすを使っている方を招いて、車いすの使い方を教えていただきました。実際に車いすに乗ったり、押したりしてみると、ちょっとした段差でも、車いすにとっては乗り越えるのがとても大変なことに気付き、町を見直すきっかけになったようです。
 
 

サンタクロース

10月31日のハロウィーンは大騒ぎの大人もいて、あまり子どもたちには見せたくないニュースもありましたね。それが終わってホッとしたとたん、商店街のディスプレーはもう「クリスマス」バージョンに取り替えられていました。クリスマスは、まだ2ヶ月も先で、その間ずっとぶら下がる予定の、サンタクロースは戸惑い顔です。「サンタ 苦労す」(おやじギャグでスミマセン…)というところです。ショップのワゴンも、クリスマス用品が並べられていました。
 
 

立川九中 収穫祭

10月27日(土)に、立川九中では収穫祭がありました。収穫祭は、1年生が総合的な学習の時間(立川市民科)に、地域の方にご指導いただきながら作った作物を、PTAの協力で豚汁にして全校で食べ、ご指導いた方々や秋の実りに感謝する行事です。天気の都合で、1年生は体育館、2,3年生は教室でおいしくいただきました。その後は、全校が体育館に集まり「九中音頭」と「東京五輪音頭2020」を踊りました。中学生になると体も大きく、体育館いっぱに広がって踊る様子は、なかなか迫力がありました。