日誌 2018&2019

2019年9月の記事一覧

中学生③

中学生の職場体験③です。職場体験とは言っても、子どもたちにとっては、先生や職員というよりは、お兄さんお姉さんの存在です。休み時間は、中学生も子どもの顔で、いっしょに鬼ごっこに興じていました。この体験が生きるかどうかはわかりませんが、中学校生活の後半をしっかりがんばってくださいね。
  
  

中学生②

九中生の職場体験の様子②です。この日は一日、たんぽぽ学級の子どもたちと一緒に、体育や図工をしたり、近所の農家の方にいただいた花の苗を植えたり、給食を食べたりしました。
  
  

事故

今日の14:45頃に,学区内の通学路付近で自動車の単独事故がありました。目撃した人によると、目の前に居合わせた児童が数名いて、危機一髪で無事だったという事でした。話を聞いて、背筋が氷る思いでした。原因はブレーキの踏み間違えだそうです。こういう事故は、児童が注意していても防げない事故なのかもしれませんが、歩道だから安全と思わず、気を張っての登下校をするように、ご家庭でもご指導ください。学校では、明日の朝の児童集会で生活指導主任から指導をします。

スクランブルエッグ

6年生の調理実習の様子です。課題は「フライパンを使った調理」で、スクランブルエッグを作っていました。大人には簡単な料理ですが、子どもたちにとっては、家での経験や器用さなどで、できあがりに差が出てしまいます。ビックリするようなことですが、家で生卵を割るということをあまりしない子も中にはいます。できれば、いろいろなことに挑戦してみる(させてみる)といいと思います。
  
  

満月

13日の中秋の名月(十五夜)、14日の満月は見えましたか。夕方は雲が多くて見えずらかったのですが、遅くなって雲間から見えるようになりました。子どもたちは見られなかったかもしれません。今年の一番小さな満月だそうですが、空に上がってしまうと、そんなことはわかりませんね。
  

ピーマン

2年生が学級園の片付けをして、最後の収穫を職員室に届けてくれました。ちょっと形の小さいピーマンです。今年は、7月は長雨、8月が猛暑だったので、たくさんは収穫できなかったのが残念です。ピーマンは縦に切るとのと、横に切るとの苦みの出かたがちがうそうです。どっちがどっちだったかは忘れてしまいましたが。パプリカは先週、店先で見かけたものです。
  

今週の給食 菊花蒸し

9月9日は「重陽の節句」でした。節句とは不老長寿や子孫繁栄、五穀豊穣を願いう季節の節目の日です。他には5月5日の端午の節句、3月3日の上巳の節句などがあります。節句には季節に合わせた花を飾りますが、9月9日は「菊の節句」とも言われ、菊を飾ります。その菊に見立てたのが「菊花蒸し」です。ひき肉のまわりにカレー粉で色づけしたもち米を付けて蒸しました。
10日(火)バターロール、菊花蒸し、豆腐のうま煮、リンゴゼリー、牛乳
11日(水)じゃこチャーハン、揚げぎょうざ、わかめスープ、巨峰、牛乳
12日(木)照焼きチキンのセルフバーガー(茹でキャベツ)、グヤーシュ、牛乳
13日(金)タラコ菜飯、イカの野菜ころも揚げ、春雨の炒め物、牛乳

 
 

休校の日

先週の月曜日、台風で休校の日、子どもはお休みでしたが、教職員は出勤でした。電車が動かなくてこられない人もいましたが・・・。子どもたちがいなくても、いくらでも仕事はあります。写真は、作品展に向けて、机を倉庫から校舎に運んでいるところです。
  

粘土工作

1,2年生の図工の授業風景です。粘土で何かを作っています。テーマに沿ってと言うより、丸めたり、伸ばしたりと、粘土の扱い方の入り口のところという感じです。これから、それぞれの発想で、何かを作っていくようです。
  
  

ゲーム集会

9月11日(水)の朝はゲーム集会でした。ゲームの内容は、幕の裏でいろいろな音を出して、それを当てるという「音当てゲーム」です。楽器や調理器具などの他に、先生たちのくしゃみの音なんていうのありました。しっかり聞くと、くしゃみって、意外とその人特有の個性的なものなんですね。
  
  

炊飯

炊飯(すいはん)とは、お米を炊いてご飯にすること。電気炊飯器の「炊飯」です。ガスでもご飯が炊けるという体験は、電気が止まったときとは役に立つかもしれませんね。5年生の家庭科の実習の様子です。塩結びにして食べました。
  

職場体験

今週1週間、立川九中の2年生5名が職場体験に来ています。職場体験は、キャリア教育の一環で、自分の将来について考えたり、働くことの大変さ喜びを知るきっかけになります。教室で子どもたちに接して教員の仕事を体験するだけでなく、用務さん、事務さんの仕事も体験しました。
  

今週の天候は激変型で、夕方東の空は月、西の空はカミナリなんてこともありました。月がだんだんと大きくなってきましたが、明日13日は「中秋の名月」です。旧暦の8月15日の月が「中秋の名月」です。旧暦では、123月が春、456月が夏、789月が秋、101112月が冬です。8月は789の真ん中なので「中秋(仲秋)」です。ちなみに満月は翌14日(土)だそうです。「中秋の名月」「満月」ともに見えるでしょうか。
  

どしゃ降り その後

昨日のどしゃ降りが上がって外に出てみたら、若葉町団地北側の通りの一部が冠水していました。自転車も自動車も元気よく水を跳ね上げて通っていましたが、どのぐらい深いかもわからないで突っ込むのは危険ですね。回ってみたら、学校東の交差点近くも冠水していました。自然の猛威を感じました。
 
 

どしゃ降り

台風の影響がまだあるのか、大気が安定しません。17:00頃、学校の校庭は雨のカーテンで真っ白、泥沼状態で、近くへの落雷で窓もビリビリ振動していました。子供たちのいる時間でなくて、本当に良かったです。
  

吹奏楽クリニック

夏休みの終わりに、立川市地域文化振興財団の企画で、国立音楽大学の学生さんたちが来て、吹奏楽部に技術指導(クリニック)をしてくれました。学生さんたちは、自分たちにつながる後輩を育てるという意識で、優しく丁寧な指導をしてくれました。最後は、習ったばかりの曲を合同合奏して終わりました。ご指導ありがとうございました。
   
  

おいしい顔②

給食の時の「おいしい顔」第二弾です。みんないい笑顔ですね。
  
  

帽子をかぶろう

昨日、今日は台風の影響で猛烈な暑さです。夏休みがとっくに終わってしまったので、忘れてしまっていますが、よくよく考えれば、まだ9月上旬で、残暑が厳しいのは普通のことです。先週の朝礼で「帽子をかぶろう」と呼びかけ、夏帽子コレクションを校長室前に並べたら、さっそく試している子が何人もいました。大きな麦わら帽子は、私がかぶると「カールおじさん」ですが、子どもがかぶると、男の子でも、女の子でもとてもかわいらしく見えます。
  
  

救急の日

今日9月9日は「救急の日」です。今年は2019年なので9が三つ並びます。私は1999年9月9日と9が五つ並ぶ朝に交通事故に遭い、自分のことで初めて救急車に乗ったという苦い思い出があります。あれから20年かぁ・・・。救急車ではありませんが、先日学校の北側に消防車が止まっていました。心配なので様子を聞きに行ったら「病人がいるとの連絡があったが、大丈夫だった」とのことでした。
 

台風の影響

台風15号が関東地方を通過して、各地の被害がテレビで流れています。立川市は教育委員会の決定で「全校休校」になりましたが、近隣市では対応が分かれています。子どものことだけでなく、教員の通勤のこともあったりしての決定なのでしょうね。学校の周りは、公園に大きな枝が落ちているぐらいでした。バスの中からみたある学校のアサガオは、みんな倒れていましたが、若葉台小は誰かが気を利かせて、昇降口にしまわれていました。