日誌 2018&2019

2018年10月の記事一覧

先週の給食 のっぺい汁

5日(金)に「のっぺい汁」が出ました。のっぺい汁は日本各地にある郷土料理で、もともとは残り野菜を炒めて作ったものだそうです。サトイモ、ニンジン、コンニャク、シイタケ、油揚などを材料に、出汁で煮て、醤油などで味をつけ、片栗粉などでとろみをつけます。皆さんの故郷の「のっぺい汁」は、どんな味ですか。
2日(火)鶏ご飯、ホキの香り揚げ、すまし汁、巨峰、牛乳
3日(水)みそつけ麺、さつまチーズ蒸しパン、ごぼうの炒めサラダ゙、牛乳
4日(木)中華おこわ、揚げシュウマイ、炒めナムル、白菜と豆腐のスープ、牛乳
5日(金)ご飯、ポークステーキ、ひじきの炒り煮、のっぺい汁、牛乳
 
 

きのこ

八ヶ岳自然教室のハイキングでは、森の中でいろいろな「きのこ」を見かけました。残念ながら知識がないので、写真だけ撮ってきました。自然ガイドさんに見せたら、いくつかは「おいしいやつ」で、いくつかは「危ないやつ」でした。皆さんにはわかりますか。
  
  

2年生食育

2年生の食育の授業の様子です。この日は、学校給食課の栄養士さんが来て「牛乳を飲もう」の授業をしました。牛乳はカルシウムが豊富で、給食の1パック200CCの中に含まれるカルシウムはジュースの何十倍もになるということを教えてもらいました。
 
 

九中生 地域清掃

台風が通過した10月1日、朝礼のあと道に出てみると立川九中の生徒がたくさんで何かをしていました。近づいてみると、落ち葉が散乱した歩道や車道を掃いていました。校長先生もいたのでお話を聞いたら、1校時を全校での奉仕活動にして地域清掃をしているとのことでした。あとできいたら、地域の皆さんにも好評だったそうです。まさに「地域に貢献する若葉町の子どもたち」ですね。
  

倒木の撤去

正門の倒木の撤去作業が始まりました。始まってしまえば、プロなので、あっという間です。午前中には久しぶりに門が見えました。明日には通れるようになるそうです。
  

校内研究

昨日の日誌に書いた、たんぽぽ学級の研究授業の後には、講師の先生にご指導を受けながら、教員だけで授業の振り返りや教え方の研修などをしました。子どもたちが少しでも楽しく、英語に親しみ、身につけられるように研究を続けます。
 
 

外国語活動 たんぽぽ

若葉台小では、外国語活動・英語を研究のテーマに取り組んでいます。写真は9月に行った校内研究の様子で、この日はたんぽぽ学級で、ALTと担任が組んで授業を行いました。色を英語でたずねたり、こたえたりを学びました。子どもたちは楽しそうですね。
  
  

カツオ節=勝男武士

ちょっと前になってしまいましたが、9月15日の学校公開の日に行った、5年生家庭科の授業の様子です。ゲストティーチャーに立川駅前にある三上鰹節店の方に来ていただき、鰹節や出汁(だし)についての授業をしていただきました。パック入りの鰹節しか見たことがなく実際に削った体験のない子どもも多く、削り立ての鰹節をほおばったり、何も入っていない出汁だけを味わったり、伝統食の魅力に触れました。カツオ節はその音が「勝男武士」に通じるので、縁起物にされてきたそうです。
  
  

台風の被害

昨晩の台風は、すごい風でしたね。なかなか寝られなかったという児童もいました。学校も強風による被害が出ました。なんと正門の横の桜の木が倒れて、門をふさいでしまいました。また、体育館横の桜の木も歩道に倒れていました。急遽、南側の学童側の門からの登校にしましたが、学童側の門も風で壊れていて、修理が必要な状況です。