【~令和3年の思い出】

2021年8月の記事一覧

ヒマワリ

豪雨の被害に遭われた皆さんにお見舞い申し上げ、被害がこれ以上を広がらないことを祈ります。それにしても、先週は猛暑、今週は豪雨とどうしてこうも極端なんですかね。やっぱり「温暖化」とかと関係があるのでしょうか。今日は8月15日で終戦記念日です。この日を過ぎると夏休みもあと半分。夏の花、ヒマワリも少しずつ勢いを失っていきます。
  
  

通知表③

夏休み前日の終業式のニュースが新聞に載ると、だいたい通知表を手渡されている写真がのります。そんな感じの写真がほしかったので、ちょっとだけ演出しました。中を一斉に見ているのは成績ではなく「名前が間違っていないかチェックして」と声かけてみた結果です。
  
  

水泳指導 終わり

7月28日の6年生で、今年度の水泳指導は終わりでした。コロナ感染防止のため、1回に入る人数を減らしたため、全体として回数が減り、天候によって1回も入れなかったクラスが出てしまったのが残念でした。学校の授業の中で泳力を付けるという水泳指導も曲がり角に来ているのかもしれません。卒業アルバム用の写真も撮りました。
  
  
  
                盛大な水しぶきは・・・まさか・・・担任が・・・落ちたか・・・落とされたか

太鼓④

5年生の総合的な学習の時間の「和太鼓体験」は、神奈川県三崎地方に伝わる「ぶちあわせ太鼓」に取り組みました。3時間計画なので、だんだんとリズムも取れて音がそろい、というところでおしまいになり、みんな最後は「もうちょっとやりたい!」という感じでした。
  
   

空の青 海の青

海が青く見えるのはなぜだか知っていますか。それは、空の青さを映しているからというのは不正解で、水の分子は赤い光を吸収し、逆に青や緑の光は散乱しやすいので、海の中で吸収されず表面で反射するからだそうです。若葉台小のプールが青いのは、ステンレス製なので、たぶん空の青さを映して青いのだと思います。場所によっては、太陽光を反射して、ギンギラギンに見えることもあります。写真は2年生の水泳指導の様子です。
  
  

盆の入り

今日は盆の入りです。お盆には7月15日前後の新盆(にいぼん)、8月15日前後の旧盆があり、地方によって新盆か旧盆に分かれます。新盆は関東地方、それも特に東京、神奈川が中心だって知っていましたか。私は多摩地区の出身なので7月のお盆が当たり前なのですが、それが全国的には珍しいことだとは気が付きませんでした。写真は先月、国立駅のバスロータリーで見かけた盆飾りです。
 
 
ついでの写真は、近くに落ちていた、なぜか片方だけの長靴です。

読書でも・・・

こう連日暑くて、しかもコロナで外出もままならないのでは、家にこもって、適切に冷房や扇風機を使って、読書でもするのが一番かもしれません。ある調査では30年前に比べて子供の読書量は三分の一に減っていて、その代わり増えているのがゲームと動画視聴だそうです。学校での読書の様子を見ていると、読書が嫌いなわけでもないようですので、要は環境と時間の使い方ではないでしょうか。
  
  
  

気ままに②

自分の好きなスペースで気ままに学習できるのは、新校舎設計のねらいどおりでもあるのですが、同時に1人1台PCの威力を実感します。今までの教育の概念をぶち壊す「破壊力」と言ってもいいかもしれません。写真は教室、パオ(教室内の小スペース)と図書室に大階段でつながる学習閲覧室での様子です。
  
  

残暑お見舞い

昨日は、最高気温が八王子で39.0℃、府中で37.8℃だったので、たぶん立川でも37℃を越えたと思います。こんな日のために、夏休みはあるのでしょうが、夏休みといえども昔はもっと穏やかな暑さだったような気がします。学期中の水泳指導の様子ですが、防水カメラで水中でも撮影してみました。写真から涼しさを感じてくださいね。
  
  
  

気ままに

十年ぐらい前、外国の学校の報告で、子供たちが自分の好きなところで気ままに勉強をしている写真を見た記憶があります。そのときは「これで大丈夫なのかなぁ・・・」と思いましたが、今、それが若葉台小でも当たり前に見られるようになりました。でも「大丈夫なのかなぁ」と思うことはありません。しっかりと力になっています。写真は図書室内の大階段、じゅうたんや畳敷きの小部屋の様子です。