令和2年度の思い出

2021年1月の記事一覧

認知症サポーター養成講座

1月15日に、4年生は「認知症サポーター養成講座」を受講しました。立川市立小学校の全校の4年生で実施しているものです。市の方を講師に、認知症とは何かや、認知症の方に接するときの態度、注意として「3つのない、驚かせない、急がせない、心を傷つけない」などを学びました。学んだことを元に、町で困っているお年寄りに、声がかけられるようになるといいですね。
  

店先

厳しい寒さと温かさとの繰り返しで、体調管理が難しい時期です。でも、店先の彩りは少しずつ春に向かっているような気もします。それにしても、一粒何百円もする「イチゴ」が売られているのには驚きます。お金の感覚は庶民派なので、そんなイチゴより、若葉町内の農家さんの4本100円のニンジンのほうが気になってしまいます。
  
  

音楽鑑賞教室

1月14日に5年生は、立川市文化振興財団主催の音楽鑑賞教室を実施ました。演奏に来てくれたのは箏の田中奈央一さんと尺八の佐藤將山さんです。箏と尺八についての説明を交えながら、「春の海」「さくら」「六段の調べ」などを演奏してくれましたが、サプライズの曲は、なんと若葉台小の校歌でした。本当は一緒に歌いたかったそうですが、緊急事態宣言のために、歌はなしの鑑賞だけになりました。日頃は聞く機会の少ない、和楽器の生演奏をみんな楽しみました。
  
  

校舎 お別れ企画

統合から3年間、旧若葉小校舎で過ごしてきましたが、もうすぐ旧けやき台校舎跡地に、新校舎ができ、そちらに移転します。なので、この校舎ですごすのもあと2ヶ月。そこで集会委員を中心に、校舎お別れ企画が進んでいます。第1弾は、ビデオ「校舎の七不思議」です。校長先生にお話を聞き、それを元に七不思議を取材に行きました。ちなみに一つ目の不思議は、最後の一段だけ高さの違う階段でした。
  
  

授業風景

中低学年の授業の様子です。みんな真剣に取り組んだり、楽しんだりの様子が伝わってきます。