令和2年度の思い出

2020年7月の記事一覧

茅の輪(ちのわ)くぐり

茅の輪くぐりは、神社で茅(かや)で作れた大きな輪をくぐることで、無病息災や厄除け、家内安全を祈願する行事です。一年の半分が終わる6月30日頃に行われる「大祓(おおはらえ)」「夏越の祓(なごしのはらえ)」という儀式の中で行われます。写真は高松町の熊野神社の茅の輪です。昨日通りかかったら、まだ輪が残っていたので、コロナ平癒を願って、茅の輪をくぐってきました。作法は左回り、右回りの順に1回ずつだそうです。