校長日誌

2024年6月の記事一覧

いしずえ823

■今宵の下弦の月は、今年最も大きい下弦の月です。下弦の月は、弓張月(ゆみはりつき)とか弦月(げんつき)と呼ばれているようです。中学の時吉田拓郎さんの歌で知ったのは上弦の月でした。さて、今日明日の下弦の月は昼間も見えるかもしれないと知りました。空を眺めるようにします。

(6月29日飯田芳男)

いしずえ822

■昨日のいしずえ821で、開化丼の「化」を花にしてしまいました。文明開化に由来するので「化」が正しいです。ごめんなさい。失礼しました。さて、今日は元日から数えて180日目です。まもなく今年の折り返し地点になります。一中生の皆さんは誰もが今年、半年を過ぎるところで大きく成長しています。素晴らしいですね。また、青春期に入ろうとする皆さんの躍動感をうらやましく思います。後半戦での飛躍も願っています。

(6月28日飯田芳男)

いしずえ821

■給食は親子丼でした。親子丼は、鶏肉と卵で親子になるのが由来です。中学の頃は他人丼がわからず、大人になって鶏肉が豚肉になった親子丼だと理解しました。では牛肉も他人丼?と思いきや開化丼と言うそうです。また、むじな丼も興味ある一品です。「同じ穴のムジナ」という言葉にちなみ、きつねとタヌキは仲間という意味から、油揚げと天かすをたまごでとじた丼のようです。今年中に食べてみようと思います。

(6月27日飯田芳男)

 

いしずえ820

■アサガオは右から左につるを巻いていくらしいです。アサガオの中で作られる成長ホルモンが右側のほうが濃いので、左回りに螺旋(らせん)を描きながら支柱に巻き付くそうです。また、アサガオは、地球の重力を感じる仕組みがあって、重力の反対方向につるをのばす性質があるそうです。実際のところはアサガオに聞いてみたいです。

(6月26日飯田芳男)

いしずえ819

■私はこの年になっても試験の夢をみます。でもクスッと笑える場面も登場します。全員が100点をもらえる夢だったこともありました。たとえ夢でも、時には大笑いする夢を見たいなと思っています。…いつも!

(6月25日飯田芳男)

 

いしずえ818

■新聞で「教育実習生の先生とのお別れがつらい」という投稿記事を読みました。お別れがつらいのは小3の娘さんで、投稿者はお父さんのようでした。私もほろりとさせられました。仕事がひと段落したら、また読み返そうと思います。さて、一中生の皆さんがほっとするのは明後日でしょうか。今日も応援しています!

(6月24日飯田芳男)

いしずえ817

■雨の日曜日になりそうです。中学の時野球部だった私は、練習に疲れると「明日雨になりますように」と願ったものです。雨なら練習量が軽いか、あるいは中止になる可能性があるからです。私が大谷選手のようになれなかった原因は、ここにあるのかもしれません。ところで、試験勉強には雨天中止がなくて「ごめんなさい!」です。

(6月23日飯田芳男)

いしずえ816

■「書き入れ時」という言葉があります。儲かって忙しいと、帳簿に売り上げを書き入れるのが忙しくなるのでこの言葉があります。定期考査前の週末は、学習のまとめをするのに忙しい「書き入れ時」でしょうか。応援しています。

(6月22日飯田芳男)

いしずえ815

■今日は夏至です。北半球で一番昼が長い日です。太陽・月・星のこよみには、「沖縄の梅雨明けのころ」が書かれていました。沖縄は平年並みの梅雨明けとなったわけです。でも鹿児島では線状降水帯発生とのこと。雨の被害が心配な時期になります。雨の降り方が調節できるスイッチがあるといいですね。

(6月21日飯田芳男)

いしずえ814

■先日、中学時代に活躍してくれた英単語帳が出てきました。発音記号やアクセントの位置が書いてあります。青春のメモリーです。当時は英和辞典や和英辞典をカバンに詰め込み登校していました。私は今でも国語辞典や熟語辞典、反対語辞典を使っています。辞書はとても役立っています。枕にも使えます??

(6月20日飯田芳男)