校長日誌

2024年3月の記事一覧

いしずえ717

■1950年の今日、昭和天皇が小豆島にオリーブの種をまかれたのを記念して、昭和47年から3月15日は「オリーブの日」と制定されています。オリーブオイルは有名ですし、国際連合の旗にはオリーブの枝が描かれています。でも、私はなぜかポパイの恋人「オリーブ」を思い浮かべてしまいます。ほうれん草も食べたくなります!!

                                     (3月15日飯田芳男)

いしずえ716

■桜の開花予想が出されました。でもあくまでソメイヨシノです。桜の種類はとてもたくさんあるようです。今年こそは、10種類以上の桜を探そうと思っています。河津ザクラ、山桜、しだれ桜…、けっこう難解です。

(3月14日飯田芳男)

 

 

 

いしずえ715

■今日は、体育館で3年生を送る会が行われました。ユーモアとウィットに富んだ内容で、心がほっこりしたひと時でした。いよいよ3年生の皆さん、卒業目前!お気持ちお察しします!!

(3月13日飯田芳男)

いしずえ714

■雨がまとまって降っています。「春雨じゃ、ぬれてまいろう」というセリフには程遠い雨量と気温です。このセリフは、京都三条河原町で主人公が、舞妓さんに向けたセリフと言われています。でも私は、しっかり傘をさして「ぬれずにまいろう」という心境です。さて、「三日寒くて、四日温かい」を繰り返して春になります。3年生の皆さんの心境のほうは…、お察しします。

(3月12日飯田芳男)

いしずえ713

■東日本大震災から13年です。あの時は、市内の小学校の校長をしていました。大きな揺れの中、私は職員室から「頭を守りなさい」と放送をしました。ミシッとした校舎がきしむ音にとても動揺しました。「揺れがおさまるまで児童が無事でいますように」と祈り続け、「このあとどう避難させるか」とずっと思案していました。私たちは無事でしたが、被災地の方々へは、今もかける言葉が見当たりません。多くの尊い命が失われました。あらためて哀悼の意を表します。

(3月11日飯田芳男)