日誌

自転車安全教室

5月20日(金)の午後に、スケアード・ストレイト技法による自転車安全教室を実施しました。
「スケアード・ストレイト(scared straight)」とは、「恐怖を直視させる」という意味で、スタントマンによって再現された交通事故の場面を体験することにより、事故の怖さを実感し、交通ルールを守ることの大切さを考える機会にするものです。
自転車で走行している時や、交差点で信号待ちなどをしている時などにどのような危険があるのか、どのように気を付けることで危険を回避できるのかを考える、貴重な機会となりました。