日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO979 (2019.9.12)

校長日誌 錦町の空から NO979 (2019.9.12)

 八ヶ岳自然教室裏話⑱
 ほうとうは、どの班もとても上手にできていました。と言えるのは、私が食べたからです。私の担当の班のほうとうは、このほうとうです。

5年2組6班謹製ほうとう

先生方で意見が一致したのは、「どの班のほうとうもおいしかった」です。
不思議ですね。同じ材料を使って、同じ環境で作ったのに。
あ、どの班のほうとうもおいしかった、と言えるのは、先生方は、「〇〇先生、うちの班のほうとう食べて!」と次々に声をかけられ、何杯も何杯もあちこちの班のほうとうを食べていたからです。
私は、1つの班のほうとうを食べたら、立場上あちこちの班のほうとうをたべなくてはいけなくなります。というわけで、子供たちから離れた、教師用のテーブルで食べていましたが、許してくれませんでした。
「校長先生、私たちの班のも食べてください。」
というわけで、私はほうとうを6杯食べました。1年分食べた感じです。
夕食後、引率の先生と「もう半年はほうとうを食べなくて大丈夫。」
と意見一致。