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校長日誌 錦町の空から NO1307 (2020.5.27)
全校朝会校長講話③
5月18日全校朝会校長
三小の皆さん、こんにちは。全校朝会です。といっても、もう夕方。ごめんなさい。朝にアップできませんでした。みんな、「ステイホーム」おうちでがんばってるね。
ただ、もう2ヶ月と半月、先生方やともだちとべんきょうできていませんね。これは、みんなにとって、ピンチですね。
でもね、ピンチはチャンスなんです。このことをお話ししましょう。
サッカー日本代表のキャプテン、吉田麻也(よしだまや)選手(せんしゅ)は、こんなことをこどもたちに言っています。
まず、「家にかえったら、うがいと手あらいをしてください。」
コロナウィルスにかんせんしないためにたいせつですね。
もう1つ。こんなことを言っています。
「今、コロナでピンチですけど、ピンチをチャンスにしましょう。自分の弱点(じゃくてん)を克服しましょう。」
克服というのは、自分の弱点をすこしでものへらしていくということです。さらに
「個人のスキルアップをしましょう。」と言っています。個人のスキルアップというのは、サッカーのテクニックをうまくするということですね。
さらに「イタリア語のべんきょうもします。」と言っています。吉田選手は、イタリアのサンプドリアというチームにいます。イタリア語ができると、プレイにも、生活にもよいわけですね。
さて、校長先生は、このピンチに、読書(どくしょ)をしています。また、えいごのべんきょうもしています。
みなさんは何をしますか?にがてなべんきょうにちょうせんしますか?
または、走ったり、たいそうしたりして、からだをきたえますか?
学校からの宿題(しゅくだい)をやってもまだ時間があまるとおもいます。こんなとき、ピンチなときこそチャンスです。
ピンチをチャンスに。
※5月11日の全校朝会校長講話は、動画で配信したため、原稿が残っていません。私の歌を親子で聞いた方も多いと思います。え?子供につきあわされた?まさか校長が大声で歌を歌うとは思わなかった?え?つきあわされて、えらい迷惑だった?・・・・済みません。子供たちに歌で気持ちを伝えようとしたのですが、滑ったようでしょうか?