日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO922 (2019.8.9)

校長日誌 錦町の空から NO922 (2019.8.9)

 夏季休業中の教員研修

 今年度は終業式が7月26日(金)。そしてその翌週まで個人面談と研修を設定しました。先生方にとっては他の学校がとっくに夏休みに入っているのに、三小だけ授業を行っていて、さらに翌週も研修がビッチリ入っていて、しんどかったと思います。
 ただ、三小の先生方は、どの研修にも全力で取り組んでいました。
 さて、7月31日。研修の終わりを飾るのは、外国語研修でした。

今回の研修のポイントは、「自力で指導案(授業案)を作成する」です。先生方は2学期に1単元または2単元(6~16時間)を英語専科の先生ではなく、担任の力だけで授業することになっています。皆、真剣に自力で授業案を作り、その後グループでああでもない、こうでもないと侃々諤々の論議をしていました。(自力で授業をしない1・2年生の担任の先生も、音楽専科の先生も一緒に取り組みました。「私はやる必要がない」というしらけた態度をとらないのが三小の先生方です。)

自分たちで作った授業案を元に、4年生の担任の先生が模擬授業。一生懸命な姿がかっこよかったです。

最後に英語専科の先生がコメント。2学期の担任の先生型の授業が楽しみです。