日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1284 (2020.5.3)

校長日誌 錦町の空から NO1284 (2020.5.3)

 アーティストに勇気づけられる

 しばらく前ですが、WHOとレディガガが発信した
「One World: Together at Home」 を見ました。(聞きました。)
 私が大好きなポールマッカトニーやローリングストーンズなどが歌を披露。懐かしいやら、うれしいやら。
 その中で、レディガガが歌ったのは、「スマイル」。私の好きなチャップリンの映画「モダンタイムス」の歌ですが、レディガガが歌うと、また別の歌のようで素敵でした。
 レディガガは次のように言い添えています。
「この数週間、私たちは世界的なパンデミックに立ち向かう信じられないような勇気、勇敢な行為、親切な行動を世界中で目にしてきました。最前線で働く医師や看護師、ボランティアで働いているメンタルヘルスの専門家、食料品店で働く人、配達員や郵便配達人たちが新型コロナウイルス感染症との闘いの中でかつてないような思いやりを示しています」「私たちはこのパンデミックを乗り越えたい。そしてみなさんもそう願っていることを私は知っています。でも今日は寄付金集めではありません。だからお財布はしまって。これは私たちから世界へのラブレターなのです」。

 アーティストやアスリートがたくさん発信しています。新型コロナウィルスの感染拡大に気持ちが落ちて行きがちですが、レディガガのように、前向きな、元気づける発信が大切だと強く思います。