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校長日誌 錦町の空から NO2447 (2022.1.29)
校長日誌 錦町の空から NO2447 (2022.1.29)
昨日、本日と、私が所属する小学校英語団体の全国大会が立川を本拠地に開催されました。
本来なら、昨年度の1月に行われるはずであった全国大会が1年延期となり、今年の1月末に開催されたのです。実に2年越しの大会です。この日のため、チームで準備してきたので、終了してほっとしています。(朝7時半に三小に出勤して、終了してオンライン配信会場のリスルホールを退出したのは、6時近くでした。)
最近土日にHPのアップができなかったのは、こういうわけもあったのです。というわけで、少しずつまた積み重ねていきたいと思います。
ユニセフ募金
恒例のユニセフ募金が先週3日間行われました。例年なら、代表委員会の子供たちが北門や南門に立って、募金を呼びかけるところですが、折からの感染症拡大を受けて、代表委員が各クラスを回って、袋に入れられた募金を集めて、それを集約することにしました。
「バケツ」「水」と「ユニセフ」というと、ユニセフの動画、「水を汲みに行く少女」が想起されますが、その通りです。コロナ禍前は、全校でユニセフ集会を行い、動画を見て、世界中に安全な水がなくて困っている(水汲みのため学校に行けないで困っている)、接種を受けられないため亡くなる、等々の状況を把握しました。
今年は集会もできないため、代表委員会が各クラスに「ユニセフの動画」の存在を知らせ、それを各クラスで視聴し、そこから、代表委員の発案で「実際に水汲み体験をしてみたらどうか」「少しでもいいから重い水を運ぶ体験をした方が、ユニセフ募金の意義がみんなに伝わるのでは?」と考え、その結果、バケツにペットボトルに入れた水を入れて、希望者に持ってもらう、という活動をしたのです。(なぜペットボトルかというと、「水を一杯に入れると、バケツから水がこぼれる、こぼす可能性が高い」との指摘を受けた子供たちが、「では、ペットボトルに水を入れたら、こぼれないで済むのでは?」と発想して実現したのです。)
各クラスで募金を集める代表委員。(バケツ運び体験も同時進行)
意欲的に活動している代表委員です。
昨日、本日と、私が所属する小学校英語団体の全国大会が立川を本拠地に開催されました。
本来なら、昨年度の1月に行われるはずであった全国大会が1年延期となり、今年の1月末に開催されたのです。実に2年越しの大会です。この日のため、チームで準備してきたので、終了してほっとしています。(朝7時半に三小に出勤して、終了してオンライン配信会場のリスルホールを退出したのは、6時近くでした。)
最近土日にHPのアップができなかったのは、こういうわけもあったのです。というわけで、少しずつまた積み重ねていきたいと思います。
ユニセフ募金
恒例のユニセフ募金が先週3日間行われました。例年なら、代表委員会の子供たちが北門や南門に立って、募金を呼びかけるところですが、折からの感染症拡大を受けて、代表委員が各クラスを回って、袋に入れられた募金を集めて、それを集約することにしました。
「バケツ」「水」と「ユニセフ」というと、ユニセフの動画、「水を汲みに行く少女」が想起されますが、その通りです。コロナ禍前は、全校でユニセフ集会を行い、動画を見て、世界中に安全な水がなくて困っている(水汲みのため学校に行けないで困っている)、接種を受けられないため亡くなる、等々の状況を把握しました。
今年は集会もできないため、代表委員会が各クラスに「ユニセフの動画」の存在を知らせ、それを各クラスで視聴し、そこから、代表委員の発案で「実際に水汲み体験をしてみたらどうか」「少しでもいいから重い水を運ぶ体験をした方が、ユニセフ募金の意義がみんなに伝わるのでは?」と考え、その結果、バケツにペットボトルに入れた水を入れて、希望者に持ってもらう、という活動をしたのです。(なぜペットボトルかというと、「水を一杯に入れると、バケツから水がこぼれる、こぼす可能性が高い」との指摘を受けた子供たちが、「では、ペットボトルに水を入れたら、こぼれないで済むのでは?」と発想して実現したのです。)
各クラスで募金を集める代表委員。(バケツ運び体験も同時進行)
意欲的に活動している代表委員です。
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