日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1512 (2020.9.26)

校長日誌 錦町の空から NO1512 (2020.9.26)

 主人公は子供たち 教職員は黒子

 この1週間の天気予報は、猫の目のように変わりました。当初水曜日から金曜日までが台風12号の影響で雨(それも大雨)。そして土曜日は晴れ。気温は金曜日までは20度台、土曜日は32度。
 ところが一昨日は金曜日から日曜日まで雨の予報。気温も20度台半ば。
 予報からすると、絶望的な状態でしたが、私には不安はありませんでした。なぜ?もう皆さんはご存じですね。私は晴れ男だからです。ただ、これだけ天気が悪いと、晴天は無理です。曇りで、もしかすると、時々パラパラとくるかもしれませんが、挙行できると信じていました。
 こんなに書くと、この後雨が降って中止になったら?と心配してくださる方もいらっしゃるかもしれません。でも、大丈夫。きっと挙行できます。
 さて、昨日は、11時過ぎに大雨。午後の前日準備は、はじめは子供たちも残って手伝ってくれました。

子供たちは、椅子や机やくい打ちのくいを運んでくれました。
その後、子供たちは早めに下校。その後は教職員で準備に当たりました。

力を合わせて、テントを8張り設置し、杭をたくさん打ち、ロープを張り、表示をしました。結構時間がかかり、2時間の作業となりました。
テントをこんなに多く設置したのは、子供たちを熱中症や雨天から守るためと、子供たちのソーシャルディスタンスをとるためです。

 8張り設置すると、大幅に場所をとります。申し訳ありませんが、保護者の皆さんは今年は立ち見とさせていただきます。(お子さんが出演されている保護者の皆さんが優先です。譲り合ってご観覧ください。)
 
 今日は、これから先生方が6時頃から出勤し始め、たまった水をスポンジで吸い取り、その後ラインを引きます。
 子供たちは運動会の主人公、そして私たち教職員は黒子です。
 主人公である子供たちの活躍をお楽しみに。