日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2106 (2021.7.18)

校長日誌 錦町の空から NO2106 (2021.7.18)

 パンナム交流①

 先週の金曜日、パンナムの選手と三小の5・6年生が交流をしました。
 パンナムの選手は、来日したばかりで、練習の合間を見ての交流でした。
 

まず、パンナム交流プロジェクトの皆さんが挨拶。このみなさんのおかげで今回の交流が実現しました。

4校時は、6年生の出番。交流がスタートしました。パンナムの選手は、クラスごとに交代で対応してくれました。
交流のポイントは、「パンナムの選手に立川のおすすめポイントを紹介する」です。
このグループは、ファーレ立川アートを紹介。

英語でファーレ立川アートをどんどん説明。パンナムの選手は、スペイン語が公用語の選手が多いのですが、英語でもちゃんと伝わりました。

立川の自然、立川駅、諏訪神社、未来センター、昭和記念公園、ショッピングセンター(ららぽーと)などを英語でどんどん説明しました。
相手に伝わっていることがわかったときは、子供たちもうれしそうでした。
今子供たちの英語を聞いているのは、水泳の選手。
優しく微笑みながら、聞いてくれました。

こちらは、柔道の選手。ところどころスペイン語が入りましたが、子供たちの平易な英語はちゃんと伝わりました。