日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2445 (20222.1.28)

校長日誌 錦町の空から NO2445 (2022.1.28)

錦町アート:作品入れ替え

 来年度から教科化され、本格実施となる「立川市民科」。その市民科の一環として、三小の子供たちの図工作品を地域(の店舗)に飾らさせていただく「錦町アート(仮称)」が2学期の途中から開始しました。当初は、図工専科の先生と管理職で地域回りをして店舗の皆様とやりとりしましたが、いよいよ子供たちが本格参戦です。
 この「錦町アート」は、来年度の6年生が学校の代表として取り組むのですが、その来年度の6年生、つまり現5年生が6年生の0(ゼロ)学期ともいうべき5年生3学期から本格始動したのです。
 今回は、2学期から展示させていただいていた図工作品を入れ替えに行きました。
 紹介するのは、錦町の不動産やさんの「アスクプラン」。
 5年生2名が(自分の)新しい作品を持参しました。

 学校の代表なので、展示していただく作品は、3年生~6年生ですが、今回は自分たちの作品を持参。

「アスクプラン」さんでは、店頭の一番目立つ場所に置いてくださっています。
 飾った後、外から見て、展示の仕方がどうか、確認する5年生。「アスクプラン」の店主さんは、「どうですか?見て、置き方を変えた方が良ければ、変えましょう。」と子供たちに声をかけてくださいました。

不動産広告の下の目立つ場所にこのように置かせていただきました。

自分たちの作品について、自分たちの思いを「アスクプラン」さんに伝える5年生。
他学年の作品を持参する際には、その子供たちに作品への思いをヒアリングしてから、持参します。
こんなやりとりも、地域の皆さんとのコミュニケーションとなりますね。