日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO565 (2018.12.18)

校長日誌 錦町の空から NO565 (2018.12.18)

 アルバルク東京登場!②

 (前号より)

一回一回小島選手やコーチが見本を見せてくださいます。体育では、こういう見本のイメージがとっても大切です。

ドリブルのゲーム。ドリブルで大切なのは、ルックアップ。ついついボールを見がちですが、それではゲームで生きるドリブルになりません。そこで、こういうゲームが。二人組で、一人が指で数を示します。ドリブルをする子は、相手の数を、声に出して言います。「一」とか「五!」とか。ドリブルするのは、相手が示した指の側。相手が右手で数を示したら、ドリブル側は、左手でドリブル。相手が左手で数を示したら、ドリブル側は、右手でドリブル・・・と言うように取り組みます。「顔を上げて」という指示では、なかなか子供の動きは変わりませんが、このように取り組めば、子供たちは自然と顔を上げます。

ボールをまた下で八の字に回す・これはよくアメリカ人もやっていたなあ。