日誌

校長日誌 錦町の空から NO288 (2018/08/02)

校長日誌 錦町の空から NO288 (2018/08/02)

 体育実技研修会③
(前号より)
陣地とリゴール型ゲーム「とりトリGO」で身体を全開にした後、ネット型ゲーム「ボンバーゲーム」。

これは、ビニール袋に入ったウレタンを相手のコートに投げ入れて、相手コート内に落ちたら、得点で、相手にキャッチされたら無得点、という単純ルールのゲームです。ルールは簡単でしたが、得点することは容易ではなく、作戦を立てて、身体を目一杯使って、楽しめました。

最後は、ベースボール型ゲーム、攻撃と守備の2つのチームに分れ、三角コーンの上に置いたドッジボール大のゴムボールをバットで打ち、1塁まで生けたら1点、2塁まで行けたら2点・・・ホームに戻れば4点、というゲームです。

守備は、攻撃側をストップさせたい塁へ先回りして、ボールを捕球した仲間からパスしてもらい、その塁でアウトにすれば、攻撃側はその前の塁までの得点となる、というゲームです。大きなポイントは、止まったボールを打ちさえすれば、1塁までは行けるので、どの子も得点に絡めることです。打者が一巡したら、チェンジとなります。

暑い体育館でたっぷり2時間研修して、最後に講師の先生から開設をしていただいて、研修は終了しました。
実り多い研修でした。2学期にこの研修成果が出ると確信します。