日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO335 (2018/09/06)

校長日誌 錦町の空から NO335 (2018/09/06)

 アレルギー研修会②
 職員室、事務室、給食室のほぼ全員が集結して、視聴覚室で実践型の研修を行いました。

まずは養護教諭が研修会の流れを説明。
 
身体の不調を訴えた児童が保健室に来室した想定。最初は軽い症状だったのが、少しずつ悪くなっていく想定。


症状が悪くなったことから、救急搬送を決定。

消防署役の先生。(団扇で、今、誰がどこへ電話をかけているかを皆にわかるようにしています。)
消防署は、子供の症状や三小の場所を確認。学校側からの電話の研修にもなっています。電話をかけたら、子供の症状や学校の住所、目印、電話番号等を冷静に答えられなくてはいけません。

先生が救急車と電話でやり取り。子供の状況を時系列に伝えられるようにメモしています。

保護者に電話連絡をする。

救急車で病院へ搬送後、教育委員会へ連絡。

まとめで栄養士がポイントを確認。こういう確認が大切です。

三小では、アレルギー自己を絶対に起こさないように、給食室、事務室、職員室が連携して、念には念を入れて毎日確認作業をしています。
保護者の皆さんとも適宜連絡・協議をしていきます。