日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1108 (2019.12.15)

校長日誌 錦町の空から NO1108 (2019.12.15)

 東京は広いよ⑪
とうとう浅草に到着。浅草は、社会科教科書では、東京の下町を代表する街として紹介されていて、もちろん、社会科の学習としてきているわけですが、やはり観光地。子供たちのワクワク度が伝わってきました。

重要文化財、二天門を前に。

ここかグループ行動。五重塔は、耐震性のあるビルの走りの霞が関ビルの戻るとなった塔です。

頭、よくな~れ!
私も子供たちと一緒に頭、よくな~れ!と祈りました。

仲見世通りで下町風情を満喫。「ぼく、お父さんときたよ~。」と言う子が何人もいました。遠くに見えるのが雷門。

仲見世通りから見えるスカイツリー。外国人観光客がバシバシ写真を撮っていました。
商店の屋根の上には、忍者であったり、石川五右衛門であったり、がさりげなく見栄見えを切っていました。

グループ行動が終わって、集合した場所でもしおりに記入する子供たち。
しおりにびっちりと書き込まれていました。学びに向かう態度が素晴らしい。

帰路、高速道路に上る前、隅田川を渡ると、目の前にスカイツリーが。子供たちからは歓声が上がりました。

短時間ではありましたが、下町の様子をしっかり実感しました。