日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1810 (2021.2.25)

校長日誌 錦町の空から NO1810 (2021.2.25)

 6年1組体育授業風景

準備運動後、ボール慣れ。首の周り、腰の周り、また下でボールを回すボール慣れで、ボールに親しむ。だいぶうまく回せるようになりました。

全員でめあての確認。「シュートにつながるパス」をみんなで考え、いろいろ作戦を立てました。これを練習と試合で確かめてみます。

まず、シュート練習。子供たちは「ふわっ」とつぶやいていました。実際、シュートが柔らかい、山なりのシュートになっていました。スポスポゴールに決まりました。

チームで2グループになって、練習試合。作戦が有効か、試合で確かめます。

オープンスペースに走り、パスをもらうことを意識していました。

シュートにつながるパスがどんどん決まるようになりました。

パスも、いろいろ工夫しました。オーバーヘッドパスは有効であると試合を通じて学びました。さらに、バウンドパスは、相手が上手でもうまく通ることも学びました。

試合後、みんなで振り返り。この振り返りでの自分での振り返りとチーム内での話し合いが次につながります。

振り返りでも担任が更なる気づきを促します。

最後の全体での振り返り。いろいろな気づきが出ました。
ただ技能がうまくなることだけを目指すのではなく、こうした話し合いが思考・判断が体育で大切です。