日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO324 (2018/09/02)

校長日誌 錦町の空から NO324 (2018/09/02)

 2学期の準備④
 
 8月28日(火)の午前中は、がっちり2学期の学習や行事について職員会議を行いました。
 そして、午後は、三中校区の特別支援教育の研修会。

 会場は本校の視聴覚室。4校の先生方が一堂に会すると、さすがに壮観でした。



講師は、三中と七小の特別支援学級の先生。(現指導教諭、前指導教諭の先生)。お二人とも立川市を代表する先生です。豊富な知識と経験で3時間(!)の研修をより深い学びにしてくださいました。(写真は、三中の指導教諭の先生)


特別支援教育は、理論も、実践も両方とも大切。これまで三中校区の先生方はたくさん学んできましたが、それでも新しい学びがあります。(写真は七小の前指導教諭の先生)


新しい学習指導要領の趣旨は「主体的、対話的で深い学び」です。今回の先生方の研修でも、その「主体的、対話的で深い学び」を実践しました。講師の先生から課題が示され、その課題について、4校の先生方がグループを作って、グループディスカッションをしました。
4校の先生方が熱く協議する熱気が写真から伝わるでしょうか?


学んだら、また一人でまとめる作業も大切です。まとめは学んだことをしっかり定着させます。
3時間、「子供をど真ん中において」、「小中連携して」の特別支援研修会に取り組めました。