日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO286 (2018/07/31)

校長日誌 錦町の空から NO286 (2018/07/31)

 体育実技研修会①

 夏休みは、先生たちにとっては、水泳指導、個人面談はもちろん、学期中にできなかったことができる貴重な機会です。
 研修はその一番の機会です。私たち教員は、「研修が義務」づけられています。でも、義務だから研修を行うというのではなく、自らの授業力、学級経営力、教師力を磨くために主体的に研修を行いたいものです。
 先週の木曜日(7月26日)は、その研修の一環でした。取り組んだのは、体育の実技研修。今年度から三年間体育の研究をすることを踏まえて、授業力向上のために、実技研修をセッティングしたのです。この実技研修、義務ではなく任意の研修でしたが、13人の先生が参加しました。(こういう主体性が三小の先生方の良いところです。)参加できなかった先生方も、別の場所での研修会に参加していたり、個人面談が重なっていたり、休暇が重なっていたり、ということで、校内にいるのに、参加しないという先生はいませんでした。