日誌

4年社会科見学④ 東京のうねりを感じたよ


浅草寺に着きました。やはり観光客の方が
たくさんです。三小の子どもたち堂々の入
場です。

このあと、集合写真を撮り、いよいよグループ毎の
班行動です。

平日なのに、仲見世通りはこの混み具合。
人気復活ですね。迷子になるなよ-!

無事、グループ毎に、目的としていたところでパチリ。
結構みんな浅草に詳しく、事前学習が生きていました。

昔からのおみやげや、外国の方が受けそうな
お土産もあり、活気がありましたね-!

早めに集合場所に戻り、わずかな時間もメモをする
4年生。たくさんメモができました!

(逸話①)
煙を頭にかけると頭がよくなるらしいよ、
というと、必死にかける子どもたち。足が
速くなるようにと足にかける子も。O君と
副校長は顔にかけていました。
   ・・・どうもすみません。

(逸話②)
渋滞のため約30分遅れで帰校。すぐに終わりの会。
校庭でお話をして終わります。うるさいと困ります。
すると、校庭でサッカーをしていた6年生が、場所を
開けて端っこの方へ。4年生がさようならしたら、
またこのように遊んでいました。素晴らしい行動です。

(逸話③)
今日で、このインターシップ生の活動が終わります。
名残惜しそうに、お話をする4年生です。

東京は、2020を前に元気でした。工事現場や
工事車両をたくさん見ました。外国の観光客から
日本をあこがれてくれていることも感じました。
浅草を始め、きれいに生まれ変わっていて、大き
なうねりのようなものを感じました。
(4年生の社会科副読本「わたしたちの東京」
 がありましたら、一度浅草や東京湾のページを
 見てください)