日誌

交流から感じた事


中国の小学生の訪問については、校長先生の「錦町の空から」に
詳しく述べられています。私が感じたことを追記させてください。
まず第一に、中国の関係者の方が各学年の授業を回って、ノートの
字が丁寧なのに驚かれていました!やったね!
それから、書初めの習字や硬筆を見てまた、驚いてくれました。
本場の方からほめていただけるなんてうれしいですね。

「4年生の音楽の歌声が、とてもきれいです。」とこれまた
喜んでくれました。2分の1成人式で歌う歌。確かにきれい
な声でした。音楽専科の先生は、このきれいな声でさらに
大きく歌えるようにしますとのことでした。

さらに、交流会では、日本語・中国語・英語が飛び交いました。
その時に「うわあ、英語ってすごいなぁ!」と感じました。
15分もしないうちに、英語を中心になんとか伝え合いができて
いました。

神経衰弱のゲームでは、拍手も起こりました。この3人
気が合っていましたよ!

わずか、2時間の交流でしたが、お互いの笑顔が見られて
貴重な経験になりました。英語を学ぶ意味の一端が、わか
りました。しかし子どもたちは自然に仲良くなれますね!
                     1月31日