日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO266(2018/07/21)

校長日誌 錦町の空から NO266(2018/07/21)

 異常高温

 おはようございます。4日ぶりの更新です。(4月から3日間も更新しなかったのは初めてです。でも、私が忙しさにかまけて更新しなくても、副校長先生が更新を続けてくれていたので、ホッとしています。)
 ところで、暑いですねえ。昨日、私は教員研修の後、都庁の神楽坂庁舎に出張しました。たどり着くまでがまず暑い。列車内はよいのですが、乗り継ぎの駅と駅、ホームは当然のように猛暑。1時間半ほどの用務の後、5時45分頃神楽坂庁舎を出て、帰路につこうとしましたが、まあ、まだまだ暑い!高田馬場のホームでは拝島ライナーの指定席券をゲットできたのは良いのですが、ホームは猛烈な人。そして、猛烈な暑さ。10分少々待ちましたが、途中、あまりの暑さに汗は噴き出るわ、水分を補給していなかったので、くらくらするわ、熱中症になる一歩手間でした。
 くらくらしながら、頭に浮かんだのは、「異常高温」。これまでも夏は暑かったのですが、今年の夏は異常です。異常低温と言う言葉を真冬に聞くことがありますが、その真逆の異常高温です。
 教室をまわっていると、クーラーが効いていて、快適ですが、廊下は異常に暑いのです。廊下を歩いているうちに、くらくらしてくると、ふらっと教室へ。教室の快適温度でまた復活します。急に校長が入ってきて子供たちは一瞬びっくりしますが、さすがそこは三小の子供たち。すぐに授業に戻ります。
 東京はまだ良いです。クーラーの設置がされているから。他県の状況を聞くと、まだまだ高温の地域でも教室にクーラーが設置されていない県も多いようです。
(5年生の教室のクーラーの効きが良くないので、市教委に連絡したところ、すぐに調査に来て、すぐに対応してくださるとのこと。感謝。)